ダイアン・キートンの作品は絶対に見逃したくないな。
「アーサーズ・ウイスキー」は
なんていうことのないコメディなのだけど
多分この女性たちの世代にはもう少し時間があって、
でもやっぱり20代はだいぶ遠くなったシウ世代にはぴったりで
どうにも心に残る作品。
3人の中で自分は誰だったら心地よいかなとか、
スーザン(ルル)が良いな~とか、
色々考えたり。
この3人の女優ありきの作品で、
楽しい人生を送るかどうするかは自分が決める、なんていう
当たり前のことを考えたりした。
ボーイ・ジョージの出演シーンが圧巻!
今思えば、「カルチャー・クラブ」っていうバンド名が最高だった。
今ほど多様性についてまだ皆が気付かなかった頃、
世の中を先導してくれていたのよね。
ボーイ・ジョージの見た目は全然違うけれど、
周囲を楽しくする力は健在。
ボーイ・ジョージ最高!
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