2回目は吹き替え版で見たので
前回とはまた違う感じだった。
大満足。
やっぱり見れば見るほど
鞘雲は格好良い!
で、ロードオブザリングに似ているシーンが
やっぱり沢山あるな~と気づく。
周喩が船から軍を率いて降りてくるシーンとか。
「アラゴルンだ!!」って思ったり。
鞘雲はレゴラスみたいだし
張飛はギムリだよね。
ということで
2度見ても楽しい、レッドクリフ。
ただし
吹き替えの方が
セリフがえげつなくて曹操がさらにイヤな奴になっている。
前回とはまた違う感じだった。
大満足。
やっぱり見れば見るほど
鞘雲は格好良い!
で、ロードオブザリングに似ているシーンが
やっぱり沢山あるな~と気づく。
周喩が船から軍を率いて降りてくるシーンとか。
「アラゴルンだ!!」って思ったり。
鞘雲はレゴラスみたいだし
張飛はギムリだよね。
ということで
2度見ても楽しい、レッドクリフ。
ただし
吹き替えの方が
セリフがえげつなくて曹操がさらにイヤな奴になっている。
戦闘シーンはすばらしかった。
圧倒される画面、音楽の迫力、すべてに感動しました。
敵陣での小喬と曹操のお茶でためらったのが、
運命を分けた。
「最後の勝者はいない」この台詞は良かった。
曹操はやっぱり 敵役なんでしょうね。
でも 曹操にも忠誠を誓う武将もいるのだから 不思議なものです。
戦闘シーンにCGみたいなものはいらない!って怒っていたんですが
(多分、ワイヤーワークみたいなのが気に入らなかったのかも)
やっぱりあの戦闘シーンが
映画に必要な娯楽性も充分まかなっていた気がします。
あれがなきゃね!って感じですよね。
勝者はいない・・ってセリフに
ウー監督が今作で一番言いたかったことがこもっていました。
で、ただの娯楽大作ではないものにしていましたよね。
今、曹操のおじいさん(戸籍上)の曹謄のくだりを読んでいるところなので
曹操にも前回よりは愛情を感じています。
日本語吹き替えだと
さらに最悪っぽかったですけど。
もともと勝っても負けてもハデな人だったみたいですね。
でも、三国志の登場人物の中では
やっぱり一番の嫌われ者みたいです。