「メランコリア」

久しぶりの休日に
今日は映画をハシゴ。

しかも今暴君夫に虐げられているＴさんとだ。

彼女は今は暴君義母がまだ病院なので

「今のうちにハジケてやるんだ！」
という意気込みで参戦。

そんな状況なら、もっとハジケられる場所に行った方が良いかもしれないけど
ま、仕方ない。

とはいえ、
映画途中でも何度も携帯をチェックしたりして
やっぱり良い人は違う。

シウなら暴君夫からの電話とか病院からの電話とか着信拒否するかも。


で、メランコリア。

まさにメランコリーだ。

たぶんほとんどの見どころを見逃した。

というのも爆睡してしまったから。


たしかにプロローグはすごい。

でも、「すごいよ！」っていうふれ込みを聞いていたから、そんな気分になっただけかなって気もする。

そして誰も見たことのないラスト！？

うーん、それは今もまだ見ていないよって感じだ。

こういう作品て、
うっかりけなすと、私って頭悪いんです。
って告白してしまうような映画な気がする。

でも、
どんなに素晴らしいか知らんが、
シウは全然面白くなかった。

キルスティン“ブサカワ”ダンストとジェーン・バーキンの娘が見たかったから行ったんだけどね。

終わってみればキルスティンのバストばかりが脳裏に焼き付いております。
キルスティンのオーラは素晴らしい。

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