退院後、今週あたりが一番免疫力が低下するって聞いてたけど
やはり動けるようになると、じっとはしていられない。
人混みに出かけてはいけないというけど
考えたら
この田舎の映画館、“人混み”か?
ということで見に行ってきちゃった。
良かった!行けて。
なんでこんなに大好きなの?
って思うくらい大好きなハリポタ。
今までの作品はほとんど公開日に見てきたくらい。
常に待ちに待った、って状況なのだ。
そんなシウも大満足。
今作はたしかにシリーズ最強だったかも。
ハリーたちの成長に合わせて
映画もどんどんオドロオドロしくなってくるんだけど
今回のはもう、“小さなお子様はご遠慮ください”の域だ。
ダンブルドア校長の死後
ハリーたちはホグワーツを出てしまう。
もう学校に守られることがなく
ディメンターやデスイーターたちとも
大人並みにやりあっていかなきゃならない。
魔法の力はだいぶアップしているけど
精神的にはまだまだ16~17の子ども。
でも一人前の大人のつもりでいるから
なおのこと厄介なんだよね。
ロン&ハリーの鉄の友情だって
悪い大人の魔法使いにかかっては、あっけなく亀裂が入る。
思春期の男の子たちだもん
炎のゴブレットの時もそうだけど
いつでも仲良し、なんてあるわけないよね。
いつも思うけど
ハーマイオニーをハリーじゃなくてロンと組ませたことが
JKローリングさんの素晴らしさ。
映画ではハリーのお父さんのジェームズのことをそんなに描いてはいないけど
本で読むと
ハリーは本当にジェームズの性格を受け継いでいる。
ヒーローで皆に愛されるキャラだけど
割とわがままで独断専行型。
正義感が強く優しいリリーはジニーのイメージ。
そんなジェームズとリリーをじっと見つめていた人が
実はこの全7巻大作のもう一人の主人公なのだ。
画面に映るその人を見るたびに
シウは胸が締め付けられる感じだった。
Part2、その人がどんなふうに描かれるのか。
ドビーやマッドアイが死んでしまったけど
この最終章ではハリーはもっと親しい人を失ってしまう。
来年夏・・・・
終わってしまうのが残念。
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 - goo 映画
やはり動けるようになると、じっとはしていられない。
人混みに出かけてはいけないというけど
考えたら
この田舎の映画館、“人混み”か?
ということで見に行ってきちゃった。
良かった!行けて。
なんでこんなに大好きなの?
って思うくらい大好きなハリポタ。
今までの作品はほとんど公開日に見てきたくらい。
常に待ちに待った、って状況なのだ。
そんなシウも大満足。
今作はたしかにシリーズ最強だったかも。
ハリーたちの成長に合わせて
映画もどんどんオドロオドロしくなってくるんだけど
今回のはもう、“小さなお子様はご遠慮ください”の域だ。
ダンブルドア校長の死後
ハリーたちはホグワーツを出てしまう。
もう学校に守られることがなく
ディメンターやデスイーターたちとも
大人並みにやりあっていかなきゃならない。
魔法の力はだいぶアップしているけど
精神的にはまだまだ16~17の子ども。
でも一人前の大人のつもりでいるから
なおのこと厄介なんだよね。
ロン&ハリーの鉄の友情だって
悪い大人の魔法使いにかかっては、あっけなく亀裂が入る。
思春期の男の子たちだもん
炎のゴブレットの時もそうだけど
いつでも仲良し、なんてあるわけないよね。
いつも思うけど
ハーマイオニーをハリーじゃなくてロンと組ませたことが
JKローリングさんの素晴らしさ。
映画ではハリーのお父さんのジェームズのことをそんなに描いてはいないけど
本で読むと
ハリーは本当にジェームズの性格を受け継いでいる。
ヒーローで皆に愛されるキャラだけど
割とわがままで独断専行型。
正義感が強く優しいリリーはジニーのイメージ。
そんなジェームズとリリーをじっと見つめていた人が
実はこの全7巻大作のもう一人の主人公なのだ。
画面に映るその人を見るたびに
シウは胸が締め付けられる感じだった。
Part2、その人がどんなふうに描かれるのか。
ドビーやマッドアイが死んでしまったけど
この最終章ではハリーはもっと親しい人を失ってしまう。
来年夏・・・・
終わってしまうのが残念。
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 - goo 映画
しかし、さすがに我慢できなくなって、最終巻の「ネタバレ」読んじゃった(爆)
で、やはりあの人が「裏主人公」だったことに、納得し、安心した次第です(爆)
そうすると
今作でのあの人の“あんな表情”なんかが
すごく深くなりますよね。
ハリーはジェームズにそっくりだけど
目だけはリリーの目、っていうのが
第1作目位からずっとあったわけだけど
映画ではあまり強調されてなかったような・・。
確かにある程度映画化が進んだ時に、次作の原作を知った上での演技になってきてると思うけど。
そうなると、最初っからある程度のキャラ設定をしていく上での「あの役」はやはりすごいと思う。
そこがすごいと思う。
監督も変わっているわけだし
この間、原作第7巻が出るまで
本当に誰も知らなかったのかな~って思ってしまう。