< ...天竜川水系でダムめぐり2024(⑥伊那谷のダム-前半)からの続き >
2024年6月7日(金)
今夜は 屋根のある宿を確保できたので、伊那谷のダムめぐりを続行することに。 ふかふかの(たぶん?)ベッドで寝れる~
ちなみに、伊那谷とは 長野県南部(南信地方)の南アルプスと中央アルプスに囲まれた谷で、天竜川に沿って南北に伸びる盆地の総称。
日本で一番大きく明るい谷。だそうです。 今回のテーマに ピッタリなので、ブログタイトルに使うことにしました。
そんなことで、向かったのが「美和ダム」。 天竜川水系三峰川に建設された堤高/堤頂長(69.1m/367.5m)の重力式コンクリートダムで、
目的(FAP)、着手/竣工(1952/1959)なんですが、1987から再開発(堆砂対策)が実施されたとのことです。
管理棟から出てこられた職員風の方を見かけたので ビューポイントについて伺うと、天端まで行って教えて下さいました。
わざわざありがとう御座います。 でも、その2ヶ所とも工事中ということで、ガードマンに阻止されましたけど
堆砂バイパストンネル吐口を近くで見られただけで 良しとしましょう。
そして、次に訪れたのが 美和ダムから数km上流にある「高遠ダム」。 堤高/堤頂長(30.9m/76.1m)の重力式コンクリートダム。
正直言って あんまり期待していなかっただが、橋の上から見下ろせるのと放流していたこともあり ちょっと感動してしまいました。
さて、これからどうする(?) 美和ダムの堆砂バイパス呑口(分派堰)を見に行くか、懐かしい林道を走るか?
けっきょく 林道長谷高遠線を軽く走り、早めに宿がある伊那市へ向かうことに。 今夜は 2割引きのお惣菜で豪華な夕食じゃ。
このホテル、地下に駐輪場があって バイク旅には便利かも。 天気予報がハズれ、雷雨どころか 一滴の雨も降りませんでしけど。
では、では、
・走行距離 : 166km
・燃費 : 41.5km/l 下伊那松川町まで
< 天竜川水系でダムめぐり2024(⑧天竜川の源流?)へ続く... >
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます