
2024年5月15日(水)
前回のリアタイヤ交換は 2021年4月29日で走行距離29205kmのときだったので、3年間で約1万4千km走っての交換です。
本当は 昨年の春に交換するつもりだったのだが、コロナ禍の影響もあり延び延びに。 ん? コロナ禍は 関係ないかも。
そして、新しいタイヤはブリヂストンのAX41というタイヤを選択。

磨き上げた走破性と進化した耐久性が、アドベンチャーへと心を駆り立てる。力強いオフロード走行を可能にするAX41の
ハイ・パフォーマンス。もっと自由に、思いのままに。未踏の地を攻略する悦びは、このタイヤから生まれる。
こんなお客様におすすめ
○アドベンチャーバイクにお乗りで、オフロード走行を楽しみたいお客様
○高いオフロード走破性と耐久性をお求めのお客様
とのこと。serow250がアドベンチャーに分類されるかどうかはおいといて、乗り手の気持ちはアドベンチャーですから。
2020年頃に120/90-18サイズがシリーズに加わり気にはなっていたのだが、対応リム幅とその値段の高さに躊躇していました。
当初、対応リム幅が2.50-3.00と リム幅 2.15のセロー250は適応外。だったのだが、しばらくすると2.15~3.00に変更。
たぶん 全国のセロリストからの問い合せ(プレッシャー?)が多かったんでしょう。
価格の問題は たまたまAmazonでTW302とほぼ同じ値段で売られている見つけ即購入。 今は Amazon出荷の販売はやっていないようです。
まずは、いつもの様に各部の点検と清掃をしながらリアタイヤを外すことに。
タイヤの摩耗具合は もう少しでスリップサインが見えるぐらい。で、一度パンク修理をやってます。→ <初めてのパンク修理>


ドライブチェーンと前後のスプロケットの3点セットは、近々交換予定なので 軽く清掃だけにして、
ブレーキパッドも そろそろかな~? といった感じなので、今回は ながめるだけに。


そんなことで、やっと本題のタイヤ交換へ。 ビート落としは、スーパーカブのサイドスタンを使って数か所を踏みつけて...


エアバルブには 長いものと短いものがあって、前回は 間違えて長いもの購入したので 短いものに交換します。
どちらでも まったく問題ありませんけど。
パンク修理には「原付・オートバイ用のミニステックタイプ」というものを使ったので ちょっと心配していたのだが、
裏から見る修理跡は ほぼ完璧のようです。


その後、自転車用の空気入れでビートを上げたら(実は この作業が一番キツイ!)、タイヤを取り付けて本日の作業終了~。
タイヤ取り付けの数日前からビートを広げておくと、自転車用の空気入れてビート上げが出来ます。たまに失敗もありますけど。



ドライブチェーンの張を1ノッチ調整しましたが、ほとんど伸びてないってことは 3点セットの交換は 必要ないかも(?)
そして、問題は フロントタイヤ。 AX41(2.75-21)はTW301の倍ぐらいの値段がするのですよね。
フロントとリアが違う銘柄というのは あまり好きではないけど、これだけ値段か違うと迷ってしまいます。どうしよう(?)


では、では、



丸いタンク式だとダメなときがあるので、要注意です。
相模川の河原をちょと走った感想は、見た目よりマイルド。 たぶん、古いタイヤとゴムの厚さのが 違うからだと思いますけど(?)