2013年12月7日(土)
どうも左足の痺れが治らないで、今週も近くの相模川の河原をちょちょっと走ってみるだけにしましょう。
ん~、持病の一つや二つあってもおかしくない歳なんだけど、長時間バイクに乗れないと憧れの北海道へ行けなくなりそうで悲しい。
ってことで、今回は自宅から30分程のところにある猿ヶ島というところにやって来ました。
前に一度来たときと入り口の様子は変ってないようです。 変ったのは、圏央道が一部開通したのと、入り口の看板ぐらいでしょうか
ここはオフロードライダーの聖地と言われていて敷地も広くいろいろなコースがあるらしいです。 でも、全容はまったく分かりません。
とりあえず今日の目標は、全コースを見てまわる(もちろん迷惑にならないようなら走らさせてもらいますけどね)ことにしましょう。
まずは、左に曲がって、前に来たことがあるオーバルコースと言われている場所へ
ここは、近隣への配慮のため使用自粛となっているらしいので、ウォームアップがてら2~3周走って、逆方向へ向かいます。
ここから先は未知の世界です。 このドキドキ感は、林道ツーリングに通じるものがあって、ちょっと楽しいかも
そして、現れたのが林間コース。
トライアルバイク数台が走行準備をされていたので、その隙を突いて適当に走り回って、時計を見るとまだ10時。
寒さにめげず9時に家を出てきたのが正解だったようで、この時間ならまだ人も少なくて、ヘタッピが試走するにはもってこいの時間です。
とりあえず全容を把握したいので、網の目状の道を先へ進んでみると... ↓↓↓こんなコースもありました。
やはり砂が深いと難しい。 慎重になると返って墓穴をほるので、後輪に荷重をかけてガ~って走り抜けるべきでしょう。
あくまでもイメージだけですけどね。
更に先へ。
次も、広めだけど同じような砂のコースです。 よし! ここもガ~っと走ってみようと試みるも(以下省略)
ガ~っと走ってたら暑くなったので、着ていたものをリックサックに入れたら、もうもパンパンでカッコ悪る。
ぐだぐだしていると、本格的な人達が現れたので、ちょっと見学。 朝一のウォームアップでしょうが、十分早いです。
ここは、モトクロスコース、キッズコース、初心者コースと3つに分かれているようなので、隙をみて全コースを走破。
大小のジャンプポイントが何箇所かあったりしたけど、今日のところはナメルように走るだけで勘弁してやりました。
そして、最初のオーバルコース方向へ戻って、更に上流の一番奥まったところにある場所へ
前回、土手の上からチラッと見て「ひぇ~ こんなとこところを走っている人達がいる」と衝撃を受けた場所です。
で、今日の2番目の目的は、この土手を駆け下りることなのです。 数分間心の準備をしてエイヤっと飛び降り...
ギャハハ! 大成功。
登りは、キャンバー走行を数回練習して難なくクリアー
やっている本人には垂直に立ちふさがる壁に見えたけど、スキーだと志賀高原のジャイアントぐらいだから傾斜30度って感じでしょうね。
では、ここでコーヒータイム。 といきたいところなんですが、残念ながら持って来たのはお茶だけでした。
お昼も過ぎてお腹もすいてきたので、最後のコースぐるぐる走り回って
ちょっと早いけどそこそこ満足したので、今日はこの辺で帰ることにしましょう。
ここなら毎週来ても飽きそうにないし、なにより正月休みの暇つぶしに面白い場所場が見つかって良かった。
それで、問題は↓↓↓コイツですよ
どうもオフロードブーツを履くと、操作性が50%ぐらいにダウンしたようで、シックリきません。
履いていればそのうち慣れてくるのでしょう。 でも、できればやっぱりオフロードブーツなんか履きたくな~い!
・走行距離 : 48km
・燃費 : 分かりません。
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浜松には天竜川河川敷がありますが、
どこも有料で、おまけに石ころだらけ。
無料でこんなに広いコース?があるなんて、
ほんと、羨ましい限りです。。。
この日も2ストのバイクが大半だったし、他県ナンバーのトランポで来られている方も大勢いらっしゃいましたから、
エンデューロやトライアルの練習にはもってこいの場所のようです。
それに、気さくに挨拶をしてくれたり、のこのこコースに入り込んでも嫌な顔なんかされないし、マナーの良さを感じさせられました。
でも、オフロードコースより探索できる林道が近くにある方が好きかも
では、では、
来春にはドラッグスター250でも買おうかと思っています。 では、ブログ楽しみにしています。
コメントありがとう御座います。
年甲斐もなくバカなことをやっていると思うときもありますが、これがなかなか楽しいのですよ。
いくつになっても成長しない見本のような人間でしょうかね。
私もいろいろな方のブログを読んで刺激を受けたりしていますので、
このようなコメントいただくと、多少なりとも恩返しができたような気がして嬉しいです。
小地蔵さんのこれからの活躍に期待してます。
では、では、