今年の9月に痛めた腰がなかなか完治せず、特別な用事が無い休日は 引きこもり状態が続いています。
でも、今週はあまりにも良い天気なので、小林直樹のマジックライディング!を片手に、相模川の河原でチーン・コーンの初練習を
やってみることにしました。
ってことで、自宅から十数分のところにある相模川の河原へ
ここら辺りは圏央道の工事が真っ盛りで、来るたびに工事道路が変化していて面白い場所で、今日は通行止めのゲートが少なく、
1km程の工事用フラットダートと河川敷の道を連続して走ることができて、そこそこ楽しめそうです。
それに、スラローム練習にもってこいのポールなんかもあったりします。 問題は、たまに小さな金属片がタイヤに
刺さっていることがあるんですよね~
では、気持ちよく走りまわれたので帰りますか。 じゃなくて、チーン・コーンの練習。
第1章は「ウイリー・パーフェクトマスター」 ん~、小林直樹さん いきなりハードル高過ぎでしょう。
Part1は「ライディングポジション(スタンディングを身につける!)」
移動区間のスタンディングと状況対応のスタンディングがあるとのこと。 ま、これは問題なくクリアー(自己採点だけど)
次が、「ステップバランス(真っすぐ走るにはステップ加重でバランス修正)」
今まで無意識にやっていましたけど、改めて練習してみるとかなり有効なようです。 大き目の石がゴロゴロしている場所を走って、これもクリアー
そして、いよいよPart3が「フロントアップはチーン・コーン(チーン・コーンのタイミングで上げる)」です。
数回の練習でチーン・コーンと気持ちよくフロントが上がりました。 ただ、アクセルを開いてエンジン回転が上がるまでのタイムラグの読みが難しい。
どうも、私のSL230は この本のSL230と違って、タイムラグが大きいよな気がします。(チーンでアクセルを開いてちょうど良い感じです。)
ここからクラッチを使ってウィリーまで持っていくには、もうちょっとだけ練習が必要なようなので、とりあえず第1章はここで中断。
ちなみに、Part4が「ウィリーは、チーン・バッ・コーン」で、Part5「ウィリー走行」、Part6「フロントホップで方向転換」と続きます。
まだ体力的には大丈夫そうなので、第2章「サスペンションを使いきる!」をやってみることに
第2章は、Part1「荷重する」、Part2「抜重する」、Part3「ヒルクライム」となってますので、適当な土手がある場所へ移動です。
助走なしでも登れるぐらいの土手ですが、最初はこんなものでしょう。
「絶妙な荷重がトラクションを作る」というのはなんとなく分かりますけど、「ボディアクションが抜重を生む」は、ちょっと難しいですね~
土手を登りきったところが舗装された道と10cmぐらいの段差があって、そこでリアタイヤが跳ねてバランスを崩してしまうのです。
ってな感じで何回はやっていたら左足が痺れてきたので、初回の練習はここで終了。
目指すところは林道ツーリングなので、こんなテクニックなど必要ないのかもしれませんが、バイクをコントロールすることは楽しいです。
そんなことより、早く腰痛を治さないといけません。 体力と下(以下省略)には多少自信があったのですけどね~
では、では、
走行距離 : 不明
燃費 : 分かりません。
林道ツーリング TOP ↑
楽しんでいますねぇ・・・・
先日は久々にお会いできて嬉しかったです
これから寒くなります、お体のほうもご自愛ください。
なんちゃってオフロードライダーですけど、気軽に楽しめて面白いですよ。
来年は、青根辺りで前夜キャンプでもやりたいと思うのですが、どうでしょう?
ま、それまでお互いに健康でいられればの話ですけどね(年寄りくさくてゴメンなさいね)
では、では、
でも私は練習嫌いなので、実戦あるのみです(^^;
それにしても河原の頭上にあるループ橋は
なんでしょう?圏央道のICかなにかでしょうか?
練習といえば練習ですけど、本番がありませんから、適当に遊んで楽しんでいるだけですよ。
走ってみたいのは、とりあえず長い林道とか有名林道だったりするミーハーなだけですから、テクニックはあまり関係ないです。
写真の場所は、東名高速と圏央道のジャンクションです。 第二東名の工事も進んでいるので、もうぐじゃぐじゃなんなんですよね~
では、では、