渉の足跡

SL230からSEROW250Sへ変化しても、ひき続き「バイク旅」を主な話題に ぐだぐだと書き綴るブログです。

serow250の気まぐれ整備(チェーンの掃除など)

2021-07-18 21:42:24 | YAMAHA SEROW250S


2020年7月16日(金)
やっと梅雨明け! 「やっと」て、関東地方の梅雨入りは6月中旬で、今週末の梅雨明けなので、ほぼ1ヶ月。
例年より10日間ぐらいは短かったのだけど、今年は梅雨の中休みもなく 連日雨が降り続く日々だったので「やっと」という感覚です。
そんなことで、予定がなくても なんとなく浮かれ気分で、久しぶりにセローのカバーを外しで、お出かけの準備でも





まずは、前々から欲しかった ↓↓↓このブラシを買ってみたので、チェーンの お掃除から。
はたして、古いチェーンブルと泥が混じったチェーンを奇麗にすることは出来るのでしょうか?

 



なるほど~。 以前使っていたチェーンソーオイルだけなら奇麗になりそうだけど、チェーンブルには専用クリーナーが一番かも?

そして チェーンの清掃が終わったら、ついでにスパークプラグを交換。
備忘録によると、前回交換は、2020年4月28日で 走行距離は21281kmだったらしいので、1万kmぐらい走っての交換です。

サービスマニュアルを見ると、スパークプラグは定期交換部品に記載がなく「電極の損傷/摩耗で交換」と さらっと書いてあるだけ。
だけど、ど素人の気まぐれ整備では 消耗品の一つと考え、だいたい これくらいの距離で交換するようにしています。

 



ちなみに、プラグメーカーによると3000km~5000kmぐらいで交換を推奨し、バイクメーカーは2~3万kmで交換らしい(?)
ちなみのちなみに、4サイクルエンジンはクランクシャフト2回転で1回燃焼するので、スパークプラグも2回転に1回火花が飛ぶと思うでしょう。 
残念! クランクシャフト1回転ごと(燃焼+排気工程で)に火花が飛ぶのですよね。 
それは、点火タイミング検出用の磁石がフライホイールの1ヶ所に付いているからで、スーパーカブをはじめ ほとんどの単気筒バイクが同じ構造だと思います。
多気筒だと どうなっているか分かりませんが、ちょっと前の車みたいに機械式のディストリビューターが付いているとは思えませんけど。
 


たぶん、今年の夏は これで乗り切れるでしょう。
東京都に 4度目となる緊急事態宣言が適用されるなど 新型コロナ感染者が急増していて、自由気ままに走りまわれる雰囲気ではありませんから。
それに、緊急事態線に合わせて高速道路の休日割引も適用されないとのこと。 テレビでのオリンピック観戦時間が増えそうです。





では、では、



    
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