2016年9月30日(金)
日曜日に「海が見える林道へ行ってみよう!」とのお誘いがあり、二つ返事で参加することにしたのはいいとして、SL230にはキャブレータが付いていません。
これは早く復活させなければと、午前中しか時間がないので 朝一番で注文していた部品を引き取りに 2りんかんへ。
欠品だったエアカットオフチューブは汎用品を使おうと、店員さんに「ゴムチューブはどこら辺ですか?」と訊いたら、タイヤ売り場へ案内されました。
そりゃそうだけど、なんだか悲しい。 どんなに細いゴムのチューブでも、2りんかんでは「ホース」と呼ぶそうです。
さっそくスロージェットを新品に取り換え、べろべろのチューブ類(あ、ホースでした。)も 全部 新しいものに取り替え、いよいよ組み付け。
見かけも奇麗になって、いかにも調子よくなったような気がします。 あくまでも そんな気がするだけですけど
はたして、エンジンはちゃんと掛かるでしょうか(?) って、こうやってブログを書いているのは なんの問題もなくエンジンが掛かったからです。
もし、失敗していたら「SL230の気まぐれ整備(キャブレータのオーバーホール前編)」を消して、この件は無かったことにしますから
ガソリン漏れもなく、アイドリング回転の微調整も すぐにエンジンが反応するようになって、ここまでのところは ほぼ完璧。
一安心して、カウルを付けようとしたら ま~汚い。 埃じゃなくて砂と泥、よく見ると隙間に小石が何個も挟まっています。
いまさら見なかったことにもできないし、しょうがなく手洗いで掃除。
そして、30分程の試乗の結果は... 走っても完璧。
アクセルのつきがいいと表現するらしいけど、まさにその通り。 さらに、全閉で減速しても ボコボコという音がまったく聞こえません。
これなら、あと3年は気持ちよく乗れそう。 その間にホンダさんがシート高が低く 燃料タンク容量が10L以上のトレールバイクを発表くれると嬉しいのだが、
ついでに、ばたばたとクラッチワイヤーとアクセルワイヤーに注油し、チェーンも掃除して注油。
ゆっくりアクセル開くとエンストする現象が本当に直ったかどうかは 半日ぐらい乗らないと分からないので、日曜日の林道ツーリングで確かめることにしましょう。
ご一緒してくださる皆さん、もし、ひょっとして、万が一 ご迷惑をお掛けするようなことになったら、ごめんなさいね。
では、では、
< ← SL230の気まぐれ整備(キャブレ-タのオーバーホール前編) へ戻る >
HONDA SL230 TOP ↑
その時の渉さんと、店員さんとの会話が想像できます。
リヤ周りの軽量化も出来て、日曜日が楽しみですね。
お気をつけて。
8年前に乗っていた1台目<初期型>よりひどく、バックファイヤーは当たり前で、予測なくエンジンが止まろうとします。
この2年3ヶ月で15000㎞(現在26000㎞)走りましたが、例のカムチェーンテンショナー及びクラッチを交換しています。
自分ではオイル・プラグ交換ぐらいしか出来ないので、肝心の呼吸器系は◯ンダ・◯リームにメンテナンスパックを活用しつつ全権を委ねていますが、ここ最近もエンジンのフケが悪いです。
仰る通り、SLの長所を活かしたFI付きオフ車を造ってくれませんかねぇ。
セローミーティングもそろそろ1年になりますよね(?) 継続は力なり、またの機会に寄させてもらいます。
では、では、
SL230の後期型は 排気対策で余計なデバイスが付いているし、微妙な調整が必要なんでしょうかね。
しかし、前期型と後期型を乗り継ぐとは かなり惚れ込んでいらっしゃるので、その気持ちは分かります。
「オンを走り、オフを遊ぶ」をそのままに、新しいSL230を出してもらいです。 派手じゃないデザインで
では、では、
SLに比べれば圧倒的に現存するFTRでも、あまりネットで見かけません。
やはり吸排気系の見直し、エンジン出力の味付けとかで地味に改良されているんでしょうか?
車もバイクも出来るだけノーマル(出荷時の状態)で乗るタイプの人間なので・・・
無事帰ってきました。
久しぶりの雨が降らなかった日曜日で、SL230も絶好調。 楽しゅう御座いました。
機会があれば ぜひ林道へ行きましょう。
では、では、
サービスマニュアルを見ながら ちまちまと自分のバイクをさわっているだけで、バイク全般の知識は全くありません。 ごめんなさい。
したがって、改装とかチューニングみたいのこともやらないのですよ。
では、では、