重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・青菜づくしごはん②

2015年05月15日 | 重慶・和食 おうちごはん♪

 

やってみたら、

こんなにできるんや、青菜レシピ。

 

『青菜入りとうふのグラタン』

にミルクなし

白みそいれたり、

パン粉したのにこんがり焦げ目付かない

220度設定、稼働してるんか

 

『黒ゴマ納豆チャーハン』は

納豆入れるのって、ちょっと勇気なくて

っていうか、

もったいなくて、いれられず

 

今日のおやつで

あんころもちに試してみるけど。


四川人夫は水餃子。

わたしははねつき焼き餃子。

餃子の皮は、

30枚くらいが量り売り60円のスーパーや

商店の店頭でも販売されているので

朝いけば、出来立てふにゃふにゃ。

 

中のタネは、

なんと豆腐ハンバーグの残りじゃ。

すぐ痛むといわれるけど、

三日目くらいまでならなんとか。

 

中には春菊とか長持ちちないホウレンソウ

地元のあやしげな

緑色で『紅芋菜』というぬめりのあるもの

入れてみた。

 

 

『青菜入りとうふグラタン』は

とうふとみそまぜるのに、

これまたお引っ越しの頂き物

数年前のフードプロセッサー

はじめて稼働。

 

『ぐぅぅぅぅん、ピタッ

って、

いっきに止まったからのぞくと

刃にとうふがしっかり粘土状で

 

すこしへらして再稼働。

 

なんか、感動。

 

ミンチ肉用のミキサーもついてんだよね。

 

重慶のミンチ肉、

中に何がはいってるか分からない

という現地人もいる。

 

疑い出すと本とにきりがない

 

豚ミンチは確かに

骨?たまにジャリって噛んで

詰め物してる歯が

痛いから気を付けるけど。。。

 

 

夜は夜でまた違うメニュー

が出来そう

 

 


重慶・青菜づくし♪

2015年05月13日 | 重慶・和食 おうちごはん♪

お引越しのいらないもの

いただいた料理の本。

『青菜料理』

さっそく、挑戦。

 

 

上の二冊は、

この4月、帰国した時、

長女の高校の先生方による

お勧め図書コーナーに

書いてあったので

興味あるものメモって、購入したものの一部。

 

娘じゃなくて、親が学んでる?

 

 

モンスターペアレント?

 

じゃ

ないけどね。。

 

あっ、

余談ですが、

パイレーツ・オブ・カリビアンの

『オーランド・ブルーム』

長女が

自分と同じ誕生日だと

よろこんでいた。

 

その彼が

学園の創立者にプレゼントした

ライオンのでっかいぬいぐるみ、

たぶん、オーダーかな?

 

この広い通路のわきに

ほかの各国からの記念品や

歴代の生徒がとった数々の全国レベルの賞や盾と一緒に

ケースに並んで

展示されていました。

 

なんでライオンなのかは

この学園の保護者にならないと

分からないでしょう。

 

本を見ると、

まず

見た目がおいしそう。

 

やっぱり、お皿や盛り付けは重要。

 

ホウレンソウは、

一束で売っている量が多く、

定番メニュー作り終えると

あんころもちと二人の時は、

もう使いきれなくて、

困ってました。

 

それも、この本で解決。

 

青梗菜も、

春菊も、

レパートリーが

和え物か鍋くらいしかなくて

代わり映えしないので

重慶では年中売ってますが、

めったに買わない野菜たちでした。

 

それも、

この本で解決。

 

三品作る予定でしたが、

思わぬ失敗。

 

春菊の精進揚げ、、、

テーブルに出てこれず。。。

 

わたし的には

とうふとホウレンソウ、シイタケのハンバーグは大成功。

 

長いもならぬ山芋ちょっち入れすぎで

ぬめり感がやや多めになりましたが

いつもの定番とはちがう、

ちょっと

変わり映えのする食卓に。

 

朝は、赤や黄色でいろとりどりだったのですが

緑一色。。。

 

モチフライとニンニクの芽の炒めもの、

レストランで食べたものを再現したつもり。

これも

塩味きいてて、とまらん

 

四川人夫も

もちフライだけ気に入ってくれた。

 

お味噌汁、

先に出すと冷めるから

『いる人は、言ってね、入れてくるから』

と言ったつもりだが、

結局、

おなかふくれて

みんな飲むの忘れてしまった。。。

 

 

最後にスープ

お義母さんや親戚宅の食事のならわしに

なれてしまったからかも。

 

 

次は、肉なし餃子です。

キャベツいれないところが気に入った。

キャベツでかすぎて

使いきれへんからなかなか買えない。

 

最長、冷蔵庫で一か月くらい眠ってた。。

腐らんかったけど

食べたくなかった

 

 

ごっそさん


重慶・チーズオムレツ朝食♪

2015年03月03日 | 重慶・和食 おうちごはん♪

 

あんころもちの朝食。

たいてい納豆付きなんですが、解凍してなくて

 

シーザーサラダ

チーズオムレツ

しめじと豆腐の味噌汁(ケチャップ文字「あ」)

ごま油で炒めたごはん

 

長女見てて、

ごま油は確かに頑丈になったと思い

いつも親戚どもに「細い、細い」

と言われるのが嫌になってきているあんころもちの為。

 

今朝から、スタート。

 

クラスで風邪が流行ってても、

風邪一つひかず、

薄着で頑張ってきたあんころもち。

 

身長は伸びてきているのですが、

最近、寒がりなってきたので

もう少し脂肪つけてほしい。

 

 

朗読チームの学生さんの代表が

記念にくれた

 

『先生、猫は好きですか?』

 

『おしっこくさいし、じっとしてないから、嫌い

 

『でも、本物じゃなくて、飾り物やおもちゃは?』

 

『ものによるけどね、、、

 

で、

プレゼントもらってから、

やっとこの質問の意味が分かった。

 

 

4色の猫茶碗のセット。

子供たちは大喜びで

このお茶碗見ただけで、

ごはんがおいしくなるみたい。


重慶・ザーサイチャーハンフワフワ卵のせ♪

2015年03月01日 | 重慶・和食 おうちごはん♪

日本の早咲き桜「かわづざくら/河津桜」の満開ニュース。

四川人夫、出張でいくらしい。

 

オオシマサクラに似た白いちっこいサクラが

我が重慶のマンション付近にも、

昨日行った歯科医院の真ん前にも咲いている。

 

二月なのに、微笑ましい生命の息吹

 

 

ネットで調べて

かつて作った重慶ならではのチャーハン。

 

確か、前にも作ったことはあるけど

 

ザーサイと『鶏精/ジーチン(お好みで)』、塩コショウなど好みで味付け。

 

ザーサイはごま油で炒めます。

 

お味噌汁

トマトモッツァレラのバジル・オリーブソースがけ

和牛肉のしぐれ(弟から)

たまねぎサラダ

ホウレンソウおひたし

 

 

四川人夫『わー、和食や

 

一部はちがうけどな

 

重慶で買えるスライスチーズ/プレジデント(24.5元/)

 

とろけるチーズは相変わらず

あの量で、千円以上は、ちょっとね

 

 

食べ物は命をつなぐ大切なもの

 

作ってくれた人に感謝する、

とはよく耳にしましたが

食べてくれる人のことを考える時、

好みとか、見た目とか、栄養とか、に目がいきがちでした。

 

 

 

 

長女を出産した日本の個人病院、

次女の時代にはお産をとってなく、次女は重慶で生みました。

 

食事は、フランス料理のコース料理と謳われる

地域で評判の産院でした。

 

わたしも、ほんまに退院したくなくて、

食事の後の箸袋に

お礼の言葉を書いたことがある。

 

その料理を

十年以上たった今、この重慶で再び思いだした時、

あの頃の思いとは、ちょっと違うことに気づいた。

 

その産院の朝食はだいたい洋ですが(フレッシュジュース二種にコーヒー付き)、

わたしの大好きな洋食はもちろん、

豚角煮の中華、おそば、うどんの和食にいたるまで、

お皿、カップ、盛り付け、味、全てが

絶品。

 

その頃、自分では料理はしなくて、

出張先で食べた普段食べ慣れないその土地の逸品も食したこともあるものの、

食べ物は家でも外でもなんでもおいしくいただいていましたが

特別、

心から感動。

 

 

十年以上たった今、それに加え、

 

当時のシェフの産婦さんに対する思い

 

『人間として尊厳』してくれている

 

と、

しみじみ感じられるようになりました。

 

 

大切な人の、大切な命をつなぐ食べ物、

なかなか

実感できずにいた。

 

そう、思い始めると

あのシェフに弟子入りしたくてうずうず

 

ネットだけでは、

料理人のやさしい気持ちって

こちらが未熟な分

全て受け取れない。

 

そうやって、

心をいれかえるだけで、

料理を作る≒命をつなぐ

あらためて認識すると

ちょっと、作る側の姿勢ももっと前向きに変わったような

 

 

以前のわたしの料理の写真

なんだか

自己満足が優先してるのがよく分かります。

 

 

最近

 

あの長女が『おいしかった

『ごちそうさま』のかわりに言ってくれるように

 

 

『命をつなぐ必殺料理人』になりたいな。

『暖かさの伝わる逸品』

 

 

 

 

 

 

 


重慶・鶏胸肉で作る「照りマヨ丼」♪

2014年06月03日 | 重慶・和食 おうちごはん♪

 

細いチューブのマヨネーズがほしいですが、

メトロに行かなければ、

プレーン味の極細チューブマヨはおいていない。

 

「含み笑いのカフェごはん」からいただき。

http://www.recipe-blog.jp/viewer/blog/10200 

みりんがないので、

お酒とお醤油とお砂糖だけ、

 

あんころもちもせいろんも、

なんでかな、

ちょこっと

残してくれるんだよね。

 

あと、二口くらい、

がーっと、かっこんでくれよ~

 

と言いたくなるのですが、

「中国式マナー

 

 

出されたもの、すべて平らげるのが、

作ってくれた人へのマナー

といわれる日本。

 

中国では、

完食してしまうと

それは

 

ご存じのように、

「足りまへんで

合図していることになり、

ホストに失礼にあたる、

という。

 

 

極細チューブがなくなり、

特大サイズから出したマヨ。。

 

ニンニクの芽としいたけ、

けっこうマッチングしてると思うけど。

 

 

 

今朝は、あんころんを送ってっいった後、

用事があって、銀行へ。

 

すいてるだろうと

思われる、

道なりの住宅街に位置する銀行へいくと、

 

まだ、テツのシャッターがおりたまま。

 

「あれっ、8時半からじゃね

 

2軒いくので、

まっ、

「他店の銀行から行っとこ」

農業銀行へ行ったら、

 

シャッター半開き。

 

警備のおじさんいわく、

お金運んでくる車が遅れててね、

「8時半からやけど、2、3分待ってくれ」

 

朝一では、まず行くことのなかった銀行、

この日 

通りで見かけたどの銀行も例外なく

8時半から9時の間の時間帯は、

シャッターは半開きで、

あきらかに、

「準備中

 

9時から

 

 

 

一軒目の銀行で用事が済み、

よその銀行へ。

 

新しく口座つくるのに、

一番乗りの窓口に座ったまま、

30分以上かかった。

 

 

 

 

 

それでも、

一番じゃなかったら、半日はまつかもしれんし、

今日のところは、

よしとしておこう