2011年3月のりぼんさん。

もうすぐ5才という頃。
10年後には
元気で15才を迎えてくれると
信じて疑いませんでした。
東日本大震災の日は
この辺りで大きな災害が発生したら
りぼんさんをどうやって守ろうか・・・と
真剣に考えました。
ペットの避難の問題もありましたしね。
10年後には

この子と暮らしているなんて
想像もしてなかったなあ。
ずっと元気でいてね☆
いまだ行方が分からなく人
避難生活を続けている人もたくさんいます。
今元気に暮らしていても
悲しみが癒えないという人も
多くいることでしょう。
せめてあの日のことを教訓に
防災意識をしっかり高めていかなければなりませんね。