
この長屋には小3の1学期いっぱいまでいました。小学校入学から2年生までの背丈の伸びは、急激だったのですね。長屋の思い出は、取付道路の急な入口です。

朝刊が届くときは、バイクの音色が合図でした。坂を登る際、吹かすからです。

朝刊が届くときは、バイクの音色が合図でした。坂を登る際、吹かすからです。
コア〜キ〜トトンッロドトット
坂を登り、各戸に新聞をポスティングしているうち、エンジンが冷えて自然にストップするのがわかりました。音当てが得意だったから、これは2サイクル車のスズキコレダだとわかりました。まだ寝床の中で、道路の右側に寄り、助走を長くつけて登っているのが目に浮かびました。
モコモコウォトットコア〜キ〜ッ
モコモコは、セルダイナモの始動装置の特徴で、外付けではなくエンジン内部のコイルに電流を流して回すから、籠もった音になるんだと思いました。
積雪前、お母さんやお兄ちゃんに助走をつけて登ればエンストしないで登れると教わり、実行したのを思い出しました、
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