この旅最後の宿泊地は、イタリア最大の湖であるガルダ湖畔にある、シルミオーネです。湖に突き出した岬の突端にあります。
町の中は、車が規制されていまして、城塞の前にある詰め所でホテルの名前を伝えると、車止め(写真左下)が下り、中に入ることが出来ました。
観光客で溢れかえる細~い道をドキドキしながらホテルに進み、やっとの思いで到着したのは、Hotel Continental。四ツ星だけあって、フロ . . . 本文を読む
マロースティカを後にした私たちは、ヴィチェンツアに向かいました。
この町には、これまでに通ってきた町でもチラリチラリとあった、アンドレア・パラーディオ(1508-1580)の作品が至るところにちりばめられています。世界遺産登録地だそうです。
前日の反省を踏まえて、このこじんまりしたお店で、おいしいお昼ごはんを食べた後、まずオリンピコ劇場に行きました。
パラーディオが最後に設計した作品で、完成 . . . 本文を読む
7日目!
最後の宿のあるシルミオーネに向かいます。
途中、「人間チェス」で有名らしい、マロースティカという町に寄りました。
こちらも城塞都市です。
この前に駐車場があったので、車をとめました。
(私達の旅は、まず、町に寄ったら「P(Parking)」を探し、車を停めて、「i(information)」を探すというのがもう決まったパターンになっていました。。。)
おおっ!これが人間チェス会 . . . 本文を読む
ぶどう畑を後にして、今夜の宿がある、バッサーノ・デル・グラッパに向かいました。
Hotel Dal Ponteに無事到着後は、車を置いて、歩いて町の中心部に向かってみました。
上の写真は、ポンテ・ヴェッキオ(コベルト橋)から見た風景。
なんとなく、スイスのようでした。
橋を下から見ると、こんな感じです。
バッサーノ・デル・グラッパは、
このカラフルなグラッパ焼と、
ポルチーニと . . . 本文を読む
まだ6日目なんですよ~
コネリアーノという町に向かいました。
車を停めたら、いつものように観光案内所で地図を頂き、こじんまりしていて、フレスコ画が残る小規模なアーケードや、カフェでのんびりくつろぐおじさまたちを見ながら、私たちは、この日も高いところに向かったのです
暑い!
疲れた!
と思いながら、ようやく着いたところは、どうやら車でも行けたようでしたが、歩いて到着した思いは格別。途中の景色 . . . 本文を読む
この日のディナーは、家にあった、むか~しの雑誌の切り抜きにあったAntiche Carampaneというお店。夜は予約がないと厳しいと書いてあったので、日本から予約して行きました。
リアルト橋のわりと近くなのですが、わかりづらいところにあります。
19:30なんかに行くのは、私たちだけでした。。。
最初に出てきたのは、大好き☆フリット系!
ズッキーニに魚貝が混ざっていたと思います。
頼んだハ . . . 本文を読む
ここはどこでしょう・・・?
正解は、メストレ駅の警察です
昨晩、ヴァポレット(と思われるところ)で、一人がスリに遭ってしまったということに、ホテルに戻ってから気がつきまして、5日目は、警察からスタートすることになりました~。
盗難証明書を発行してほしいとお願いすると、警察官に、「あなた、パスポートは?」と聞かれ、
「えっ!?わたし!?」と動揺しつつ、(私のパスポートは、セーフティーボックスの . . . 本文を読む
夕食には、こんな路地の突き当たりにある、VEDOVAというバーカロに行きました。
こちらのお店は、少し前のCREAに載っていて、妙に惹かれるお店だったのですが、行ってみると、お店からはみ出して外で飲んでいる地元の人たちで一杯!
お店の入り口には、美味しそうなお惣菜がたくさん!
これは、間違いない~
と確信しました。
21:30~なら席につけるということだったので、外で少し待って、もう耐え . . . 本文を読む
トレヴィーゾを後にして、私たちはメストレに向かいました。
やはり、ヴェネツィア周辺は、道も混んでいましたが、なんとか無事ホテルに到着。
メストレ駅のまん前にある、Hotel Bolognaに、これから二泊します。
こちらは四ツ星だけあって、これまでに比べて、部屋もお風呂も広く、とにかく、本当に駅のまん前なのが便利で快適でした。
ホテルに車を置いて、この旅初めての電車に乗りました。
ヴェネツィア . . . 本文を読む