今月頭に、久しぶりに志賀高原の石の湯の撮影会に参加してきました。
新幹線で長野駅まで行き、そこから長野電鉄バスに乗ると、依然として沢山の外国人の方。
外国人の方々は、全員、スノーモンキーパークで下車されます。
もう猿は温泉に浸かっているのだろうか...
石の湯について、お昼を頂き、萩原れいこ先生のセミナーを受けた後、撮影に出発です!
途中で寄った道の駅には、たくさんの野沢菜が売られていました。
長野を感じました。
最初の撮影地は、紅葉が見頃!
いつも撮影会では、なかなかエンジンがかからないので、撮影しているときは、どうもいまひとつ乗らないと思いながら撮っていましたが、後から見るとなかなかきれいに撮れていたかなと思います。←自分で言う(笑)
夕方には、青い光になる山肌を撮影。
ポイントになる黄色の葉をつけた木を見つけたので、その木を絡めて撮ってみました。
カヤノ平では、また光芒に出会えず...でもこの季節ならではの風景が撮影できたと思います。
その後は、秋山郷へ。
そして最終日は、横手山山頂の日の出。
まさに錦秋という素晴らしい紅葉に出会えて、日本の風景の美しさを改めて感じましたし、萩原れいこ先生の穏やかで優しい雰囲気に癒されつつも、学びの多い、楽しい撮影会でした。
尚、冒頭に久しぶりの撮影会参加と書きましたが、その理由は、4月の末に萩原史郎先生の撮影会に参加させて頂いた後、5月に先生が急逝され、その後の講座がキャンセルになったからなのです。
元々石の湯の撮影会に初めて参加したのは、萩原史郎先生の本を読んで、この先生から学びたいと思ったからでした。
大御所ですし、写真で見る限りは少し怖いのかもと思いながら、しかも、まだ風景写真を始めたばかりの身で参加して良いのかなぁと思いながらの参加でしたが、いざ、お会いしてみると、にこっと笑われる笑顔がやさしく、撮った写真を否定することなく、もっと良くするためにはこうすると良いよという講評含めて、本当に多くのことを教えてくださり、お人柄、写真技術、写真表現、どこをとっても尊敬できる大好きな先生で、この先もっと先生から学ばせて頂きたいと思っていた矢先のことで、本当にショックでした。
石の湯に行ったら、また悲しさを思い出してしまうかなと思ったのですが、逆に、史郎先生と出会えたことに感謝して、史郎先生との思い出や(写真のことだけでなく、)史郎先生から学ばせて頂いたことを自分に馴染ませることができたように思いました。
れいこ先生も、人物共に素晴らしく、学ぶところの多い先生なので、これからも仕事を休める限り(!)石の湯の撮影会には参加したいと思っています!
新幹線で長野駅まで行き、そこから長野電鉄バスに乗ると、依然として沢山の外国人の方。
外国人の方々は、全員、スノーモンキーパークで下車されます。
もう猿は温泉に浸かっているのだろうか...
石の湯について、お昼を頂き、萩原れいこ先生のセミナーを受けた後、撮影に出発です!
途中で寄った道の駅には、たくさんの野沢菜が売られていました。
長野を感じました。
最初の撮影地は、紅葉が見頃!
いつも撮影会では、なかなかエンジンがかからないので、撮影しているときは、どうもいまひとつ乗らないと思いながら撮っていましたが、後から見るとなかなかきれいに撮れていたかなと思います。←自分で言う(笑)
夕方には、青い光になる山肌を撮影。
ポイントになる黄色の葉をつけた木を見つけたので、その木を絡めて撮ってみました。
カヤノ平では、また光芒に出会えず...でもこの季節ならではの風景が撮影できたと思います。
その後は、秋山郷へ。
そして最終日は、横手山山頂の日の出。
まさに錦秋という素晴らしい紅葉に出会えて、日本の風景の美しさを改めて感じましたし、萩原れいこ先生の穏やかで優しい雰囲気に癒されつつも、学びの多い、楽しい撮影会でした。
尚、冒頭に久しぶりの撮影会参加と書きましたが、その理由は、4月の末に萩原史郎先生の撮影会に参加させて頂いた後、5月に先生が急逝され、その後の講座がキャンセルになったからなのです。
元々石の湯の撮影会に初めて参加したのは、萩原史郎先生の本を読んで、この先生から学びたいと思ったからでした。
大御所ですし、写真で見る限りは少し怖いのかもと思いながら、しかも、まだ風景写真を始めたばかりの身で参加して良いのかなぁと思いながらの参加でしたが、いざ、お会いしてみると、にこっと笑われる笑顔がやさしく、撮った写真を否定することなく、もっと良くするためにはこうすると良いよという講評含めて、本当に多くのことを教えてくださり、お人柄、写真技術、写真表現、どこをとっても尊敬できる大好きな先生で、この先もっと先生から学ばせて頂きたいと思っていた矢先のことで、本当にショックでした。
石の湯に行ったら、また悲しさを思い出してしまうかなと思ったのですが、逆に、史郎先生と出会えたことに感謝して、史郎先生との思い出や(写真のことだけでなく、)史郎先生から学ばせて頂いたことを自分に馴染ませることができたように思いました。
れいこ先生も、人物共に素晴らしく、学ぶところの多い先生なので、これからも仕事を休める限り(!)石の湯の撮影会には参加したいと思っています!