これは、滋賀県から持ってきてくれた手作りのふなずし。
ふなずしとは噂には聞いておりましたが、京都の祖母が「あれだけは臭くて苦手だ。」と何度も言っていたと良く母から聞いていたりして、かなり癖のあるものだというイメージはありました。
でも、食に並々ならぬ興味と情熱を持つわたくし。ものすごく興味をひかれまして、「食べてみたい!」と思い、前々からお願いしていたのです。
まず最初の感想は、「えっ?ふなずしってお寿司じゃないの!?」
“鮒寿司”というからには、酢飯がついているお寿司だと思っていましたが、袋を開けてみると魚だけ。まずふなずしに関する私の認識が間違っていたことを知り驚き!
次に香りをかいでみますと、意外にも植物系の香り。オリーブのピクルスのようだと思いました。
そして最後にパクっ!
噛みしめるほどに味が変化しておもしろかったのですが、ハード系のチーズをモロモロにしたような感じといいますか(ハード系のチーズの味だけど食感がそれよりも柔らかい。)、私は黒胡椒も感じまして、そしてしっかりとした酸味。ずっと噛んでるとウォッシュ系のチーズのような味にもなってきて、、、おもしろかった!
日本酒と合いました。
今回は1年くらい漬けたものだけれど、発酵がそんなに進んでいないので、香りも味もライトに仕上がっていて初心者向けだとのことでした。
滋賀県ではあたりまえのようにこのような食品をずっと手作りしている家があっても、この近辺ではきっとそれはないわけで、狭い日本の中でもこんなにもカルチャーが違うのね~!ということを実感。
今度はキョーレツなものも食べてみたいです!
ふなずしとは噂には聞いておりましたが、京都の祖母が「あれだけは臭くて苦手だ。」と何度も言っていたと良く母から聞いていたりして、かなり癖のあるものだというイメージはありました。
でも、食に並々ならぬ興味と情熱を持つわたくし。ものすごく興味をひかれまして、「食べてみたい!」と思い、前々からお願いしていたのです。
まず最初の感想は、「えっ?ふなずしってお寿司じゃないの!?」
“鮒寿司”というからには、酢飯がついているお寿司だと思っていましたが、袋を開けてみると魚だけ。まずふなずしに関する私の認識が間違っていたことを知り驚き!
次に香りをかいでみますと、意外にも植物系の香り。オリーブのピクルスのようだと思いました。
そして最後にパクっ!
噛みしめるほどに味が変化しておもしろかったのですが、ハード系のチーズをモロモロにしたような感じといいますか(ハード系のチーズの味だけど食感がそれよりも柔らかい。)、私は黒胡椒も感じまして、そしてしっかりとした酸味。ずっと噛んでるとウォッシュ系のチーズのような味にもなってきて、、、おもしろかった!
日本酒と合いました。
今回は1年くらい漬けたものだけれど、発酵がそんなに進んでいないので、香りも味もライトに仕上がっていて初心者向けだとのことでした。
滋賀県ではあたりまえのようにこのような食品をずっと手作りしている家があっても、この近辺ではきっとそれはないわけで、狭い日本の中でもこんなにもカルチャーが違うのね~!ということを実感。
今度はキョーレツなものも食べてみたいです!
なんだか「鯵の南蛮漬け」みたいですね
以前、たこ焼きと明石焼きの違いが判らず、明石の友達の家に遊びに行ったついでに
実際に食べてみました。
丸い卵焼きをソースではなく、「だし汁」で食べるものでした。
体験するって勉強になりますね
明石焼きもおいしいですよね~♪
2年位前の大阪出張のときにたまたま入った大阪駅の近くのおばちゃんが一人でやっているお店の明石焼き、絶品でした。(今ちょっと調べてみたけど探せない)
また食べたいよ~!!