翌日も、のちの天気予報に反して、晴れ!
ホテルの朝ごはんで、宍道湖名物しじみのお味噌汁を頂き、前の晩に良くがんばってくれた肝臓を労わりまして・・・(笑)
まず向かったのは、八重垣神社です。
八重垣神社の祭神様は、ヤマタノオロチを退治した素盞鳴尊(スサノオノミコト)と稲田姫命(イナタヒメノミコト)です。
午前中の日差しに照らされて、すがすがしい雰囲気。
出雲大社が壮大で男性的であったのに対し、こじんまりしていて、かわいらしい女性的な雰囲気のある神社だと思いました。
柄杓も、細い竹で作ってあって、華奢で素敵。
八重垣神社の裏手には、稲田姫命が、ヤマタノオロチから難を逃れるために、八重垣を造ってご避難中、日々の飲料水とし、またお姿を写されたという鏡の池があります。
この池で行う、鏡の池占い。
占い用の和紙(それぞれ白い文字で違う言葉が書いてあります。水に浮かべるとその文字が浮かび上がります。)に、10円玉か100円玉を置き、水に浮かべてお祈りします。
15分以内に沈むと良縁が早く、30分以上かかると縁が遠いといわれ、また近くで沈むと身近な人と、遠くで沈むと遠くの人と結ばれるといわれているという・・・
出雲大社は、男女の縁に限らず、様々な縁結びですが、こちらは男女の縁ということらしい。
・・・ということで、私たちも占いに挑戦してみました~!
結果は、、、、?
沈んだ時間も沈んだ場所も、おもしろいように、三人ともバラバラで、友達の紙は、向こうに行きかけてまた戻ってきたり、、、本当に神秘的なのです。
大興奮でした!
私の結果はどうだったかというと、、、
これはもう驚きの結果!
ですが、あまりのことに、ここで言うのは、とりあえずやめておきます。
隣でカップルが一緒に占っていました。
わたしだったら、ちょっとこわくてできないかもなぁ~。
少しドキドキしながら横で見ていましたが、このカップルの占い紙は、仲良く、同じくらいの時間で同じようなところに沈んでいました。
良かったね~
彼の占い紙には、「待人来たる」とありました。。。
池から帰ってくる道に、きれいな梅の花を発見。
「梅ってこんなに良い香りがするんだね~!」と改めて思うくらい、それはもうとてもよい香りを放っていました。
さて、八重垣神社から、バスでJR松江駅に戻ると、「ひょっとして2時間に一本くらいしかない特急に乗れるかも!」という時間でした。
急いで改札に行くと、自動券売機が一万円を受け付けてくれません!
駅員さんが来てくれて、「特急に乗りたいのです!」というと、走って窓口で両替をしてくださり、券を買ってくださいました。
もうその時点で、時計は、電車発車時刻。
「間に合いますかね?」
と改札の女性に伺うと、
おっとりと、
「はい、間に合います。あちらにエレベーターがありますから。」
とのこと。
この旅ではじめて、焦ってみんなで走り、エレベーターに駆け込み、「ほんとに間に合うの~?(間に合うわけないよ~)」と言いながらホームに着き、ドアが開くと、、、
「あっ、間に合った」
まさに、電車がちょうど入ってくるところでした。
すごい!!
効率良く、40分くらいで、出雲市駅に着きました。
少しバスの発車時刻まで時間があったので、駅のパン屋さんでホワイトカレーパンなるものを買い込み(具はスパイシーなホワイトシチューみたいなもの。)、
お腹がすいていたので、バスに乗り込んだ途端に食べました。
向かう先は、須佐神社です!
須佐神社へは、出雲市駅から1時間半に一本くらい、バスが出ています。
40分くらいバスに揺られ、終点からタクシーで10分くらい。
スサノオノミコトがこの地を須佐と名づけられたとのことで、スサノオノミコトが祀られています。
江原さんの本で紹介されたりしているので、最近人が多くなったとのことで、こちらの樹齢約1200年の大杉も、TVかなにかで、触ると良いと紹介したという影響か、柵で囲われていたりでしたが、この日は、珍しく人が少なかったようです。
確かに漂うものが違っていて、出雲大社で感じたようなクリアな空気、なにか自然のエネルギーのようなものを感じました。
神社の周りをぐるっと一周してみたところ、本殿は出雲大社と同じ大社造りで、規模は出雲大社と比べれば小さい素朴な神社でしたが、とっても良かった。
時間をかけて行った甲斐があったと思いました。
・・・長い旅報告もいよいよ後半戦です!
ホテルの朝ごはんで、宍道湖名物しじみのお味噌汁を頂き、前の晩に良くがんばってくれた肝臓を労わりまして・・・(笑)
まず向かったのは、八重垣神社です。
八重垣神社の祭神様は、ヤマタノオロチを退治した素盞鳴尊(スサノオノミコト)と稲田姫命(イナタヒメノミコト)です。
午前中の日差しに照らされて、すがすがしい雰囲気。
出雲大社が壮大で男性的であったのに対し、こじんまりしていて、かわいらしい女性的な雰囲気のある神社だと思いました。
柄杓も、細い竹で作ってあって、華奢で素敵。
八重垣神社の裏手には、稲田姫命が、ヤマタノオロチから難を逃れるために、八重垣を造ってご避難中、日々の飲料水とし、またお姿を写されたという鏡の池があります。
この池で行う、鏡の池占い。
占い用の和紙(それぞれ白い文字で違う言葉が書いてあります。水に浮かべるとその文字が浮かび上がります。)に、10円玉か100円玉を置き、水に浮かべてお祈りします。
15分以内に沈むと良縁が早く、30分以上かかると縁が遠いといわれ、また近くで沈むと身近な人と、遠くで沈むと遠くの人と結ばれるといわれているという・・・
出雲大社は、男女の縁に限らず、様々な縁結びですが、こちらは男女の縁ということらしい。
・・・ということで、私たちも占いに挑戦してみました~!
結果は、、、、?
沈んだ時間も沈んだ場所も、おもしろいように、三人ともバラバラで、友達の紙は、向こうに行きかけてまた戻ってきたり、、、本当に神秘的なのです。
大興奮でした!
私の結果はどうだったかというと、、、
これはもう驚きの結果!
ですが、あまりのことに、ここで言うのは、とりあえずやめておきます。
隣でカップルが一緒に占っていました。
わたしだったら、ちょっとこわくてできないかもなぁ~。
少しドキドキしながら横で見ていましたが、このカップルの占い紙は、仲良く、同じくらいの時間で同じようなところに沈んでいました。
良かったね~
彼の占い紙には、「待人来たる」とありました。。。
池から帰ってくる道に、きれいな梅の花を発見。
「梅ってこんなに良い香りがするんだね~!」と改めて思うくらい、それはもうとてもよい香りを放っていました。
さて、八重垣神社から、バスでJR松江駅に戻ると、「ひょっとして2時間に一本くらいしかない特急に乗れるかも!」という時間でした。
急いで改札に行くと、自動券売機が一万円を受け付けてくれません!
駅員さんが来てくれて、「特急に乗りたいのです!」というと、走って窓口で両替をしてくださり、券を買ってくださいました。
もうその時点で、時計は、電車発車時刻。
「間に合いますかね?」
と改札の女性に伺うと、
おっとりと、
「はい、間に合います。あちらにエレベーターがありますから。」
とのこと。
この旅ではじめて、焦ってみんなで走り、エレベーターに駆け込み、「ほんとに間に合うの~?(間に合うわけないよ~)」と言いながらホームに着き、ドアが開くと、、、
「あっ、間に合った」
まさに、電車がちょうど入ってくるところでした。
すごい!!
効率良く、40分くらいで、出雲市駅に着きました。
少しバスの発車時刻まで時間があったので、駅のパン屋さんでホワイトカレーパンなるものを買い込み(具はスパイシーなホワイトシチューみたいなもの。)、
お腹がすいていたので、バスに乗り込んだ途端に食べました。
向かう先は、須佐神社です!
須佐神社へは、出雲市駅から1時間半に一本くらい、バスが出ています。
40分くらいバスに揺られ、終点からタクシーで10分くらい。
スサノオノミコトがこの地を須佐と名づけられたとのことで、スサノオノミコトが祀られています。
江原さんの本で紹介されたりしているので、最近人が多くなったとのことで、こちらの樹齢約1200年の大杉も、TVかなにかで、触ると良いと紹介したという影響か、柵で囲われていたりでしたが、この日は、珍しく人が少なかったようです。
確かに漂うものが違っていて、出雲大社で感じたようなクリアな空気、なにか自然のエネルギーのようなものを感じました。
神社の周りをぐるっと一周してみたところ、本殿は出雲大社と同じ大社造りで、規模は出雲大社と比べれば小さい素朴な神社でしたが、とっても良かった。
時間をかけて行った甲斐があったと思いました。
・・・長い旅報告もいよいよ後半戦です!
私は出雲大社の近くの高校出身で 今は八重垣神社の近くにすんでるんですよ~
だからブログ読んで嬉しくなっちゃいました
美味しいモノに出会えましたか?
島根人は親切でしたでしょうか?
また来て下さいね
出雲大社近くの高校のご出身ですか!
出雲大社駅の前に高校生が沢山いました。あれは、あきらさんの後輩にあたる生徒さんだったのかな
そして、今は八重垣神社の近くにお住まいだなんて、とってもうらやましいです!
たくさんの美味しいものにも出会いましたし、島根の方々には本当に親切にしていただきました。
今回の旅で一緒だった友達も含めて、初めての島根でしたが、大ファンになって、今年中にまた行きたいといっているのですよ♪