SACHILOG

美しい風景を中心に、陶芸、旅、美味しいものなどの記録です。

次世代自動販売機

2010-09-05 22:22:25 | いろいろ
ちょっと前に、品川駅構内に、次世代自動販売機が設置されました。

こんな自動販売機です。↓

“マーケティング頭脳”付き自販機、品川駅にお目見え 47インチタッチパネルで操作
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/10/news080.html

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JR東日本ウォータービジネスは8月10日、47インチのタッチパネルディスプレイで飲料を選んで購入する自動販売機を、東京のJR品川駅に2台設置した。客の性別や年代、季節、時間などに応じて最適な商品を表示する“マーケティング頭脳”付きの最新モデルだ。

 一般的な飲料自販機に付いている商品サンプルの陳列スペースや選択ボタンがなく、代わりにタッチパネルディスプレイを搭載した。客は、ディスプレイに表示された複数の商品画像から買いたいものを選んで直接タッチし、購入する。タッチパネルを採用することで、シンプルで直感的な操作性を実現したという。

 季節や時間、気温に応じた商品の映像を流す機能も備えた。客がいない時などに、湯気が立ち上る熱々のコーヒーや、水滴が付いた冷たそうなミネラルウォーターの映像など、商品の魅力を伝える映像を映し、購入を促進する。

 自販機は同社のサーバとWiMAXでつながっており、大容量の映像をタイムリーに配信できるという。災害時には商品を無料提供するよう遠隔操作することも可能だ。

顔認識技術も応用する。客が顔を自販機に向けると、上部に設置したカメラで顔画像をとらえ、性別や年代を推定。最適な商品におすすめマークを付けて強調する。客の属性やPOSデータを自販機から取得し、今後おすすめの精度を上げていく。複数の客がいる場合は、最も近くにいる人の顔画像から推定。性別と年代の両方を正しく判定する確率は75%という。

売り切れ商品の映像はディスプレイに表示しない機能もある。一般的な自販機なら売り切れを示す赤ランプが点灯するところだが、「客にとっては失礼な話。店舗と同じようなオペレーションを実現する」と、同社の阿部健司自動販売機事業部長は話す。
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気になったのは、この太字の部分!
前に立ったら何が表示されるのか、気になる!!

でも、いつも人だかりで、しっぶいラインナップばかり表示されたら恥ずかしいな、、、などと思っていましたが、先日会社帰りに、思い切って試してみたのです♪

まず先に、当課のアラサー男子が立ちましたところ、ウコンの力や、リポビタン系のドリンクにおすすめマークが着きました。

じゃ、わたしは!?




紅茶系の飲料にマークが着きました。


とりあえず、爽やか系でよかった、、、とほっと胸を撫でおろしましたが、先週このような記事を見つけまして、

・飲料自販機も「リコメンド」の時代
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100901/351655/?ST=cio&P=1

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1.どういうロジックでリコメンドしているのか

 主に年代・性別・時間帯・気温の4要素を基にしている。阿部事業部長は「若い女性には紅茶飲料を、年配の男性には日本茶飲料を、子どもには乳酸菌飲料を薦めるなどしている」と説明する。
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ちょっと気を良くしております~

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