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秋田の旅二日目は、露天風呂からスタート。
ぬるめでいつまでも入っていられるお風呂で気持ちが良かったです♡
朝ご飯も豪華!
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そしてチェックアウト。
木造で広々として清潔で、過剰でないサービスがとても心地良く、良いお宿でした。
その後は、大湯の環状列石に行きました。
ストーンサークル館に入ると、この日は無料ガイドがある日だとのことだったので、早速お願いしました。
まずは、外へ。
発掘された木の実などをもとに、当時と同じ木を植えて作られたという森を通って、道を挟んで二つある約4000年前の縄文後期に作られたストーンサークルについて説明をして頂きました。
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祭祀のために作られたものとのことですが、酸性土壌の為、人骨などは見つかっていないそうです。
建物のようなものは復元だそうですが、ストーンサークル自体は当時のままとのこと。
当時のままのところにはロープが張ってあり入れないようになっていますが、本当に近くまで寄れるので、とても不思議な気分でした。
とても暑い日だったので一旦ストーンサークル館に戻って休憩したら、ストーンサークル館内の展示物も案内して頂きました。
焼き物や当時の木の実、土偶など。
こちらは、人の形を表現したものでありながら、1-6までの数を表していて、縄文人が数を意識したことを示しているものだとか。
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暑くてフラフラになりましたが、ガイドさんの説明なしでは1/10くらいしか理解できなかったと思われ、とても勉強になりました。
縄文時代に興味を持ってしまって、帰宅後、縄文文化に関する本を二冊買ってしまいました!
この後もう一つの遺跡に行く予定でしたが、こちらでたっぷり時間を使ったので、秋田市に戻ることにしました。
晴れていたのに、途中土砂降りに。
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やはり、Cちゃんの雨女パワーか...
しかし、道の駅に着いたら上がりました。
道の駅は、前日に行った道の駅ふたつい。
「今度こそ比内地鶏丼を!」と思っていましたが、またしても売り切れ。。。
だったので、食堂と反対側にあったお店で、七座ドッグを買って食べました。
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結構ペロリといけてしまって、Cちゃんのコロッケバーガーが美味しそうだったので、また買いに行って食べました♪
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さすがにお腹がいっぱいになりました...
それから、秋田市内の友人宅に行きましたが、秋田市内は、半月前に大雨による洪水被害があったところ。
だいぶ災害ごみは片付けられていて、一瞬そんな災害があったようには感じられない風景でしたが、良く見ると、災害ごみと書かれた家具が山積みになっているところや、営業再開と書かれたお店がところどころにありました。
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「ここが、ニュースで良く流れていた、アンダーパスだよ。」と言われて通ったところは、結構な深さがあるところで、この上まで雨水が来たとは相当な雨だったのだということがよくわかりました。
友人宅で道の駅で買ったスイカや枝豆などを食べたら、今年も竿燈祭りに行きました。
大雨で倉庫が浸水して、約400個のうち約300個の提灯や、練習用の提灯、お囃子用の太鼓も水に浸かってしまったという登町竿燈会が出場されていて、もう、それだけで胸が熱くなりました。
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倒れて壊れてしまった竿燈を隣のチームが救援する美しい場面もありました。
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今年は、掛け声や手拍子もOKとなりましたので、一緒に盛り上がることができましたし、竹を継ぎ足してどんどん長くなった竿灯をバランスを取りながら体のいろいろなところにのせて演技をされるみなさん、活き活きとした表情のお囃子の皆さん、今年も本当に素晴らしかったです。
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最後にふれあいタイムもありましたので、竿燈の前で写真を撮らせてもらったら、ポタポタと垂れてくるものを感じて、触ると蝋燭でした。
演技をされている方々にも蝋燭がポタポタ垂れてきているのでしょうかね。
お祭りの装束に身を包んだカッコ良い若者とも写真を撮って頂き、更に、戻り竿燈というそれぞれの町内に戻ってそこで演技をするものも見せて頂きました。
私達がついていったのは、飲食店街にある町内だったので、
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お店の前に止まっては、そこで演技を行って、最後に名前が書かれた垂れ幕がバッとおろされたりしていました。
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秋田の竿燈は、人出は多いですが、指定席を取れば、人混みにやられることはなく、行き帰りに都内の花火大会のように動けなくなるようなこともなく、それぞれの地区で小さい子からベテランまでが集まって練習をしたものを見せて頂くという形のお祭りであることと、このお祭りに参加している方々がみな素敵で、秋田で生まれ育っていたら絶対に竿燈会に入っていただろうなと思うお祭りで、もう本当に大好きです。
今年も行けたことに感謝♡
ぬるめでいつまでも入っていられるお風呂で気持ちが良かったです♡
朝ご飯も豪華!
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そしてチェックアウト。
木造で広々として清潔で、過剰でないサービスがとても心地良く、良いお宿でした。
その後は、大湯の環状列石に行きました。
ストーンサークル館に入ると、この日は無料ガイドがある日だとのことだったので、早速お願いしました。
まずは、外へ。
発掘された木の実などをもとに、当時と同じ木を植えて作られたという森を通って、道を挟んで二つある約4000年前の縄文後期に作られたストーンサークルについて説明をして頂きました。
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祭祀のために作られたものとのことですが、酸性土壌の為、人骨などは見つかっていないそうです。
建物のようなものは復元だそうですが、ストーンサークル自体は当時のままとのこと。
当時のままのところにはロープが張ってあり入れないようになっていますが、本当に近くまで寄れるので、とても不思議な気分でした。
とても暑い日だったので一旦ストーンサークル館に戻って休憩したら、ストーンサークル館内の展示物も案内して頂きました。
焼き物や当時の木の実、土偶など。
こちらは、人の形を表現したものでありながら、1-6までの数を表していて、縄文人が数を意識したことを示しているものだとか。
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暑くてフラフラになりましたが、ガイドさんの説明なしでは1/10くらいしか理解できなかったと思われ、とても勉強になりました。
縄文時代に興味を持ってしまって、帰宅後、縄文文化に関する本を二冊買ってしまいました!
この後もう一つの遺跡に行く予定でしたが、こちらでたっぷり時間を使ったので、秋田市に戻ることにしました。
晴れていたのに、途中土砂降りに。
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やはり、Cちゃんの雨女パワーか...
しかし、道の駅に着いたら上がりました。
道の駅は、前日に行った道の駅ふたつい。
「今度こそ比内地鶏丼を!」と思っていましたが、またしても売り切れ。。。
だったので、食堂と反対側にあったお店で、七座ドッグを買って食べました。
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結構ペロリといけてしまって、Cちゃんのコロッケバーガーが美味しそうだったので、また買いに行って食べました♪
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さすがにお腹がいっぱいになりました...
それから、秋田市内の友人宅に行きましたが、秋田市内は、半月前に大雨による洪水被害があったところ。
だいぶ災害ごみは片付けられていて、一瞬そんな災害があったようには感じられない風景でしたが、良く見ると、災害ごみと書かれた家具が山積みになっているところや、営業再開と書かれたお店がところどころにありました。
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「ここが、ニュースで良く流れていた、アンダーパスだよ。」と言われて通ったところは、結構な深さがあるところで、この上まで雨水が来たとは相当な雨だったのだということがよくわかりました。
友人宅で道の駅で買ったスイカや枝豆などを食べたら、今年も竿燈祭りに行きました。
大雨で倉庫が浸水して、約400個のうち約300個の提灯や、練習用の提灯、お囃子用の太鼓も水に浸かってしまったという登町竿燈会が出場されていて、もう、それだけで胸が熱くなりました。
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倒れて壊れてしまった竿燈を隣のチームが救援する美しい場面もありました。
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今年は、掛け声や手拍子もOKとなりましたので、一緒に盛り上がることができましたし、竹を継ぎ足してどんどん長くなった竿灯をバランスを取りながら体のいろいろなところにのせて演技をされるみなさん、活き活きとした表情のお囃子の皆さん、今年も本当に素晴らしかったです。
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最後にふれあいタイムもありましたので、竿燈の前で写真を撮らせてもらったら、ポタポタと垂れてくるものを感じて、触ると蝋燭でした。
演技をされている方々にも蝋燭がポタポタ垂れてきているのでしょうかね。
お祭りの装束に身を包んだカッコ良い若者とも写真を撮って頂き、更に、戻り竿燈というそれぞれの町内に戻ってそこで演技をするものも見せて頂きました。
私達がついていったのは、飲食店街にある町内だったので、
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お店の前に止まっては、そこで演技を行って、最後に名前が書かれた垂れ幕がバッとおろされたりしていました。
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秋田の竿燈は、人出は多いですが、指定席を取れば、人混みにやられることはなく、行き帰りに都内の花火大会のように動けなくなるようなこともなく、それぞれの地区で小さい子からベテランまでが集まって練習をしたものを見せて頂くという形のお祭りであることと、このお祭りに参加している方々がみな素敵で、秋田で生まれ育っていたら絶対に竿燈会に入っていただろうなと思うお祭りで、もう本当に大好きです。
今年も行けたことに感謝♡