
ワインスクールで、Veuve Clicquot Ponsardinのヴィンテージものを飲みました。
1988年だそうです。約20年前ですね。
通常のシャンパーニュは、いろいろな収穫年がブレンドされて造られるのですが、特別に優れたときだけ、同じ収穫年のぶどうだけでヴィンテージ・シャンパーニュが造られます。
香りを嗅いでみると、カラメル、肉の脂、ブリオッシュ、ちょっとプリンのような香り。飲んでみると何故か余韻にセロリの香り・・・あぁ~、どんな良いワインでも私が表現すると、ヘンな風になっちゃうなぁ~
プリンのような香りは、熟成のピークを過ぎたシャルドネに出てくると別のときにも習いましたが、仮に過ぎていたとしても、好きな香りなので、とにかくこれは、おいしかったですよ~!
このワインは、最初靴下をかぶせられて、ブラインドで出てきたのですが、驚いたのは、隣の席の方が、靴下からちょっとだけ見えるキャップシールの紫色をみただけで、もうどこのものかわかったと言ったこと。
普通のVeuve Clicquotは、紫色じゃありませんからね。。。
いや、ほんとワインスクールに来ている人たちって、ちょっと別世界に生きているよな・・・と思うことが多い、今日この頃です。(最初のクラスがノムリエクラスで本当に良かった~!
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1988年だそうです。約20年前ですね。
通常のシャンパーニュは、いろいろな収穫年がブレンドされて造られるのですが、特別に優れたときだけ、同じ収穫年のぶどうだけでヴィンテージ・シャンパーニュが造られます。
香りを嗅いでみると、カラメル、肉の脂、ブリオッシュ、ちょっとプリンのような香り。飲んでみると何故か余韻にセロリの香り・・・あぁ~、どんな良いワインでも私が表現すると、ヘンな風になっちゃうなぁ~

プリンのような香りは、熟成のピークを過ぎたシャルドネに出てくると別のときにも習いましたが、仮に過ぎていたとしても、好きな香りなので、とにかくこれは、おいしかったですよ~!
このワインは、最初靴下をかぶせられて、ブラインドで出てきたのですが、驚いたのは、隣の席の方が、靴下からちょっとだけ見えるキャップシールの紫色をみただけで、もうどこのものかわかったと言ったこと。

普通のVeuve Clicquotは、紫色じゃありませんからね。。。
いや、ほんとワインスクールに来ている人たちって、ちょっと別世界に生きているよな・・・と思うことが多い、今日この頃です。(最初のクラスがノムリエクラスで本当に良かった~!
