ラ・ターシュを飲むというゴージャスな企画が年の初めからありました。
これは、ただのワインではないため、ノムリエ協会セレブ会員の方々を中心とした会でしたが、わたしも独身「貴族」として、果敢にも参加してまいりました!
こんなワインを飲める機会は滅多にないと思ったし、新年の景気付けにと思いまして・・・
場所は、いつものオザミトーキョー。
ドメーヌやワインの解説、コメント欄などを含む冊子が用意されていました。
すばらしいお心遣い
ラ・ターシュの会といっても、ただラ・ターシュだけを飲むわけではないのです。
そのほかのワインも、お料理も、すばらしいものでした。
まずは、スパークリングワインで乾杯♪
甘香ばしい香りで、とっても好みのワインでした。
あわせたアミューズは、カワハギと肝、そして、キャビアとクリーム状にしたアボガドをほうれん草でくるんだもの。
カワハギといったら、和風にしか食べたことがありませんでしたので、新鮮!
おいしかったです。
お次は・・・?
おお、この色はもしや!?
そう、大好きなプリューレ・ロックですね~
'99 Bourgogne Grand Ordinaire Rougeです。
フィルターをかけていないので、曇っています。ピノとガメイのブレンドで、ロック特有の畳のような香りがあり、後になってくると旨味を感じました。
そして、お料理は、ヴァンデ産鴨のフォワグラ、イチジク、黒トリュフのテリーヌ マーブル仕立て 赤い果実たちのソースでございます。
フォワグラとイチジクの組み合わせがもう最高においしかった・・・
次のワインは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの社長が所有するというドメーヌのもの。
2000 Rully Les Saint Jacques/A et P de Villaine
ナッツやバニラ、コーヒー、バターなど習った香りが次々と!でも、「これでもか!」というものではなく、あくまでも上品なのです。
酸味も洗練されていて、全体の印象としては、可憐なんだけど中身はしっかりしている品の良い女性という感じ。
良いぶどうを使っている白ワインは、黄金色の宝石のように輝くものになるのだそうです。
これは、初めて飲みましたが、とってもおいしくて、
わんこさまは、「ヴィレーヌ!」「ヴィレーヌ!」と連呼。
そして、わんこさまも、ジムも、メモに花まるをつけていました。。。
・・・まだまだ続きます!
これは、ただのワインではないため、ノムリエ協会セレブ会員の方々を中心とした会でしたが、わたしも独身「貴族」として、果敢にも参加してまいりました!
こんなワインを飲める機会は滅多にないと思ったし、新年の景気付けにと思いまして・・・
場所は、いつものオザミトーキョー。
ドメーヌやワインの解説、コメント欄などを含む冊子が用意されていました。
すばらしいお心遣い
ラ・ターシュの会といっても、ただラ・ターシュだけを飲むわけではないのです。
そのほかのワインも、お料理も、すばらしいものでした。
まずは、スパークリングワインで乾杯♪
甘香ばしい香りで、とっても好みのワインでした。
あわせたアミューズは、カワハギと肝、そして、キャビアとクリーム状にしたアボガドをほうれん草でくるんだもの。
カワハギといったら、和風にしか食べたことがありませんでしたので、新鮮!
おいしかったです。
お次は・・・?
おお、この色はもしや!?
そう、大好きなプリューレ・ロックですね~
'99 Bourgogne Grand Ordinaire Rougeです。
フィルターをかけていないので、曇っています。ピノとガメイのブレンドで、ロック特有の畳のような香りがあり、後になってくると旨味を感じました。
そして、お料理は、ヴァンデ産鴨のフォワグラ、イチジク、黒トリュフのテリーヌ マーブル仕立て 赤い果実たちのソースでございます。
フォワグラとイチジクの組み合わせがもう最高においしかった・・・
次のワインは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの社長が所有するというドメーヌのもの。
2000 Rully Les Saint Jacques/A et P de Villaine
ナッツやバニラ、コーヒー、バターなど習った香りが次々と!でも、「これでもか!」というものではなく、あくまでも上品なのです。
酸味も洗練されていて、全体の印象としては、可憐なんだけど中身はしっかりしている品の良い女性という感じ。
良いぶどうを使っている白ワインは、黄金色の宝石のように輝くものになるのだそうです。
これは、初めて飲みましたが、とってもおいしくて、
わんこさまは、「ヴィレーヌ!」「ヴィレーヌ!」と連呼。
そして、わんこさまも、ジムも、メモに花まるをつけていました。。。
・・・まだまだ続きます!