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こんな話 ④スンフン初恋の話を補充

2011-07-08 23:26:28 | シン・スンフン

                                   

記者:彼の歌の中に出てくる主人公の話もしてみます。
 
スンフン:「少し前にTVに出て同じ話をしたが、私は彼女を見ないから忘れることができます。
ところでその人はTVを通じても雑誌を見れば考えが出ないわけあるんですか。 だから芸能人と付き合う人はとても大変でしょう。
見たくなくて忘れる頃にはTVに出てくるだろう、あのような場合、そのまま出てくるんですか。
私が分かっていることは、彼女は6年ほど結婚しなくて私を待ったといいましたよ。
私も別れたくて別れたのではありません。其れほどの女性には再び逢えないようです」

記者:それも結婚を遅らせる原因でしょうね....?

スンフン:「夢があって別れたが、少なくともこの人が結婚する時まではスキャンダルが出ないようにしようという考えでした。
 私が会ったこともない女性とスキャンダルになって新聞に掲載されれば、その人を傷つけるということです。その人は結婚しました。
「微笑の中に映った君」の主人公ですね。 「見えない愛」 「君を愛するから」 「その後長い間」等を作詞・作曲するのにインスピレーションを与えましたよ。
私の歌中「偶然なのか分からないが君が泣く度に空から雨が降ってきたんだよね」という歌詞があって本当に彼女が泣くときは雨が降りました。
また、シン・スンフンが浮かんだと言えば雨が降ります。'レインマン'というニックネームがあるほどでしたよ。私とその人が変に雨と関係があったんですよ。
その人のために某航空会社の飛行機だけ乗りました。 一回ぐらい偶然にでも逢えないかと云う思いのためでした。
事実他の後輩は彼女を機内で見たそうだよ。私は一度も見なかったが、
5集を作る時、米国に行こうと飛行機に乗ったが彼女のルームメートというスチュワーデスがきて彼女が結婚したという事実を知らせてくれたのです。
その時作った歌が「僕より少し高いところに君がいるだけ」これでしょう。 その次から私は悲しい歌詞がよく書けません。 他の人から歌詞を貰っています。
ひとまず歌のモチーフが彼女だったが彼女が結婚したというから歌詞が思い浮かびません。
その次からは「伝説の中の誰かのように」 「運命」まぁこのような形で少し違った方向に行くことになりましたよ。
私が結婚したい女性はボーイフレンドや夫がいましたよ」

いつのまにか酒のビンが変わった。それでも彼は少しも乱れた姿を見せなかった