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シン・スンフン、日本進出...音なしに強かった

2011-12-17 16:04:11 | シン・スンフン

                                   

 

 

           

"元祖韓流"シン・スンフンの日本での活動は、音もなく強かった。去る15日放送されたMBC「チュ・ビョンジントークコンサート」では、"K - POP"という言葉が不慣れな時代に日本に進出し、今では日本の歌謡界での地位を確立をしたシン・スンフンを確認することができた。

録画当日スタジオにはシン・スンフンが、久しぶりにトークショーに出演するという便りに日本から100人余りの日本人ファンたちが直接訪ねてきて、すでに話題になった。

特に、彼らはいずれも6~7年以上の、いわゆる"大ファン"でシン・スンフンの韓国語の歌の歌詞を覚えて歌うほどの熱狂的なファンで目を引いた。シン・スンフンは、2003年のCD 10枚だけを持ってむやみに日本のレコード会社を探して通っていた当時を思い浮かべて、「デビュー後、徐々にマンネリズムに陥って来ると思ったら98年ごろに日本でコンサートを開いてくれと訪ねてきた5人の日本人ファンたちが私に日本進出という課題を与えた」と回想した。

5人の日本人ファンに最初に会った後、特別な活動をしなかったにもかかわらず、50人、500人のファンが増えるのを見ることになったシン・スンフンは、彼らのために本格的に日本活動を始めることになった。

完璧なコンサートを見せるために"ノーギャランティー"で始まったシン・スンフンのコンサートは、その後、2008年、日本の大型公演会場の横浜アリーナで1万5千人の観客が雲集するほどの大成功を収めた。

シン・スンフンは「今年、日本ツアーがあったが、初めて私を尋ねて来た5人のファンの一人が客席にいらっしゃるのを見て感慨を新たにした」と、日本のファンたちに感謝を伝えることもした。

また、シン・スンフンを訪れ、コンサートを要請していた日本のファンは今回「チュ・ビョンジントークコンサート」録画会場を見つけてもっと人目を引いた。この日の放送では"元祖韓流"シン・スンフンの〝音なしに強かった"日本での活動を確認することができた。


シン・スンフン、"チュ・ビョンジンショーで歌とトーク尽く"

2011-12-15 10:46:18 | シン・スンフン

             

久しぶりにトークショーに出演する歌手シン・スンフンがMBCチュ・ビョンジントークコンサートに対する期待感を伝えた。

去る14日夜、シン・スンフンは、自分のme2dayに「年末に公演がなくて残念だったが、チュ・ビョンジントークコンサートで歌ったり、私の話もたくさんしました。

公演ではないが、楽しく見て下さい!」という文と共にチュ・ビョンジントークコンサート撮影現場の写真を掲載した。

公開された写真の中のシン・スンフンは、チュ・ビョンジントークコンサートの録画中に傍聴席に向かって手を振って明るく笑っている様子で、楽しかった現場の雰囲気を推察させる。

去る10日京畿道一山MBC ドリームセンターで進行された今回の録画には、日本から訪れたファン100人余りを含め300人余りの観客が訪れ、国内外を問わず、まだ熱いシン・スンフンの人気を推察させた。

特に、製作陣も、トークショーとしてはかつてないほどの音響システムを完備し、コンサートにも負けない情熱的な雰囲気を演出して話題になったことがある。

デビュー20年を過ぎたシン・スンフンはこの日の録画で、彼の珠玉の名曲を聴かせながら音楽とトークが調和した新鮮な感動を与える舞台をプレゼントした。

また、歌手兼作曲家であるシン・スンフンの音楽人生を語り、交感する時間が設けられた。

一方、シン・スンフンが出演した「チュ・ビョンジントークコンサート」は15日夜11時5分放送される。