で毎年大衆と疎通してきたバラードの皇帝シン·スンフンが歴代で最も普及したコンサートに再び戻ってくる。
来る10月27〜28日高陽市公演を皮切りに、2013年初めまでに晋州-蔚山-大邱-ソウル-釜山(プサン)など全国ツアーで進行されるはシン·スンフンのヒット曲で構成された以前の公演とは異なり、様々なレパートリーの曲たちを大挙企画してシン·スンフンの新しい変身を見せる予定だ。
公演企画を担当したCJ E&Mコンサート事業部側は「公演が開始されると、おそらく観客席から"この曲を本当にシン·スンフンが歌うの? "という反応が出て出てくるだろう。バラードの皇帝という固定観念は捨ててこなければならない」と説明した。
シン·スンフンも「今回の公演を通じてシン·スンフンの新しい姿を熱く見せてやる」という覚悟を伝えた。
去る2010年、デビュー20周年を迎えたシン·スンフン。1996年には大衆歌手としては初めて世宗文化会館で公演を開いた。
2004年から自分の名前をか けたブランドコンサートを企画して毎年全国ツアーや海外公演を行ってきた。
30曲が一息に越える公演を歌い上げ、公演の定石を見せているシン·スンフンは、毎年行われる全国ツアーコンサートは、毎回売り切れる記録も保持している。
今年は"POP TOUR"というサブタイトルにふさわしく、自身のヒット曲はもちろん、大きく愛されたポップと歌謡をあまねくミックスして、これまで見られなかったシン·スンフンの魅力を発散する予定だ。
製作陣は"特にオープニング舞台が一番破格的、想像以上の舞台を企画している"と耳打ちした。
は10月27-28日の両日、高揚アラムヌリで初公演を開始し、その後11月から晋州と蔚山、12月大邱(テグ)、釜山(プサン)など2013年初めまでに全国ツアーコンサートを通じてファンとの出会いを公演で続けていく。