そろそろお別れ

河川敷の冬鳥たちともそろそろお別れ

ぱっと見は地味だけど良く見ると凄く奇麗な羽

のホオアカ。中々上に出てきてくれませんが

アオジは春近くなると上にも出てきてくれる。普段は藪の中。

冬に一番かまってくれるジョウビタキ。
北国出身にとっては憧れの鳥かも。

あるの河川敷の定番キジ。最近特に見機会が増えているように感じる。
食べたことないけど美味しいのかな？

冬の定番ベニマシコ。
ここまで、道路側に出てくるのはもう移動する時期ならではですね。

コミミズク

今年も、コミミズクは乱舞してくれた。

昨シーズンと同じ個体なのかは

不明。

同じ個体もいそうだけど

人でも相変わらず。

周りの人もなれたかな？

来年も会えることを願っています。

クマゲラ

シマエナガ撮影後はさっぱり。
全然、鳥にあえない。
日にち変わっても午前中は全滅。
午後にやっとオオアカゲラ

上のほうで遠い。
パシャパシャ撮っていたら足元をキタキツネが通り過ぎる。

足元も写っているのでキタキツネとわかる。（本土狐はほとんど見たことないですが。）

でうろうろしたら力強いドラミング

クマゲラです。

会えさえすれば、結構回りを気にしない鳥という印象。
今回は声も堪能させてもらった。

シマエナガ

ギンザンマシコからの観察初め。
全ての運を使い果たしたかもしれないと思ったけれど

シマエナガに合えた

それも結構低い位置で観察。

エナガはたいてい木の上のほうをちょこまかと集団で移動

中々目線の高さくらいでの観察は出来たことがない

今までに会えたのは全部雪の少ないシーズンのような気がする。

シマエナガはまだまだ撮るチャンスが欲しいです。

撮り初め

1/1は寝ていたので、1/2に鳥見開始。
実家から歩いて10分でギンザンマシコに遭遇

最初なんか赤っぽい色なんでウソかな？デモなんか大きい？

見てみたらギンザンマシコの若いタイプの群れ

街中のナナカマドを渡り歩いているようです。

写真撮ってるのは一人だけ

赤い色のはっきりした♂は見られなかったですが、新年早々中々付いてました。