2023・10・4日
【ワラサ釣り】ハリス:8号〜10号で6mです。劔崎沖では3.5〜4kg超えのワラサが釣れています。さて今の潮流はエスカレーターのように流れている潮の中でワラサが回遊しております、表層流がトロッと流れている時はコマセワークと、棚取りが大切なのは基本ですもんね、表層流の時はビシが浮きやすくてコマセの振り幅が長すぎる事や、時間を変えていると仕掛けとコマセが同調しなくなります。振り幅を短くするようにしてみましょう。下げ誘いの時は針が回転している時がありますので、しっかり針掛かりするまで不必要なポンピングより竿を上げずに巻いていきましょうね。
【ヤリイカ釣り】:着底して仕掛けを上へ上へとシャクラずに着底した仕掛けを竿先から胴にかけての『溜め』を使って底を小突くようにしてみましょう。