人知れず歩むMr.BOo Saenmaru

ネーチャーワールドの中を闊歩する控えな船長のブログです。

久しぶりの釣り談義、何故その領域に達しないのか?

2020年03月09日 | 日記
令和2年3月09日

Mr.BOo今日は烏賊船のお客様のご予約もありましたけれど、北風の強さもあり中止にしました。そんな時はこの三浦三崎港は三浦半島の最南端なので北風の風陰になるので朝は風弱く、洲崎沖は14mとか。日中にかけて強くなってきた様です。先日よりの課題の仕掛け作り。今までは錘120号でしたけれど、錘も150号で直結仕掛けを作り直しながらもハリスを太めにしながらあっという間にお昼に。お隣に買い物に来られたバイクのおじさんが立ち寄ってくれました。
角数が多い事、カンナへの幹糸の結び方などから色々とお話しを頂きました。カワハギ釣りでのご乗船時には、私の我流の“Run &Gun”この潮ならこのポイントで!どう。こっちは?みたいな探り方でも適確にカワハギと対峙していく姿勢は恐れ入りましたが、マグロに関しても腕っ節の名人達との接点も多い事からでしょうけど、釣りに対する熱意をとても心地よくお話しの時間を過ごさせて頂きました。
我が佐円丸、例えば紅アコウの仕掛けは、水深1000m超えの長丁場でいかに感度をよく、枝も絡ませない様にするにはどうするのか>餌も、針も、サルカンも、ハリスの長さひとつとっても65cmから200cmの個人差があり、号数も24号から38号まで。バイクのおじさんから少し離れますが、先日ご贔屓様O氏のご友人が烏賊釣りにご来店いただき、キンメ釣りの餌の付け方を知り、キンメ釣りではYちゃんのサルカン結びは漁師結びでこれをMr.烏賊の直結仕掛けの角縛りをこれに変え、T氏のマグロの針結びのその話になり、去年のシーズンに後半千葉のキャスティングの方の結び方の写真を見せて頂き、T氏の結びこそ違っていましたが、理屈は同じ、なるほど自分の釣りへの姿勢が《時代遅れ》なのかな。知らない間にそうなってしまったのか?餌の付け方、針の結び方、ハリス の種類、号数、遅れてしまったとガッカリしながらも、一部でこの釣りへの考えでちょっとブレていたかもしれないけれど方向は合っていたのかと。ただ残り時間が足らないような気がしてきました。あとどの位。・・・・・・

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