波乗り道中膝栗毛(人生波ありなみなし)波乗り以外にも

人生波次第なんて言いながら、波乗りとともに生きて。波情報、SURFTRIPなど日本中の波乗りと波乗り以外も!

NSA から

2011-03-24 | Weblog
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、現地で救援・救助活動に励んでいる方々のご活躍と安全を、お祈り致します。

サーファーの皆様には引き続き、被害地周辺でのサーフィン自粛をお願いいたします。
特に、被害のあった海岸には、立ち入らないでください。救助・復興作業の邪魔になるような行為は絶対にしないようにしてください。

 余震の数は時間が経つほど減ってきますが、まだ予断を許されない状況です。本震で大規模な被害が発生したような地震の時は、一般的にはその後、1週間~10日間程度(余震活動が活発な場合は1ヶ月程度)は特に注意が必要です。大地震の後で、地盤が緩み、建物も傷んでいます。海岸の造形物(テトラポット、堤防など)も崩壊しやすなっています。
気象庁では、津波発生の可能性のある震度5以上の余震が、今後も発生する可能性があると発表しています。
気象庁HP参照
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/aftershocks/trivia_aftershock.html
21日までの震度5弱以上が発生する確率を前回17日の40%から30%に気象庁は下方修正していますが、大地震が起きていない平常時なら、東北地方から関東地方の太平洋沿岸部で同規模の地震が起きる確率は0・2% 現在はその150倍の確率です。
茨城新聞http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13002688493164

もし、次の津波で事故にあった場合、今苦しんでいる本当に助けなければいけない人たちを助けられなくなります。被災地の方々は電気もガスも水道もないところで、不自由な避難生活を送っています。ご家族・ご友人を亡くされた方も多くいらっしゃいます。そして自衛隊、警察、消防、海外救援隊の方々は、懸命に活動を続けています。

海外から見ると、日本が被災地なのです。同じ日本に住む者として、被災された方々を思いやり、苦難を分かち合いたいと思います。サーフィンを通じて交流のあった被災地へ、私たちサーファーも心を馳せ、救援と復興に協力をしましょう。
まずは、被災地に多くのものが供給されるように、節電、資源の節約、そしてむやみに買い込みなどしないことが、すぐに始められることです。
そして、日本サーフィン連盟では、義援金の協力もお願いしております。

被災地の皆様の無事と、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

一般社団法人 日本サーフィン連盟


☆☆☆《節電しましょう!》☆☆☆

気がかり

2011-03-24 | Weblog
ビートたけし様が週刊ポストでとてもいいことを言っている。「2万人が死んだひとつの事件ではなく、1人が死んだ事件が2万件あったってこと。そう考えれば震災被害の本当の重みがわかると思う」。
慎重に物事や発言を判断しましょう

でも野菜に水、さらに

☆☆☆《節電しましょう!》☆☆☆