日々のにゅーすなできごと

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5月6日 国内社会中心のできごと ※再掲載※

2022-05-06 23:57:52 | 22年平日

岩手と秋田で32度=北海道は今年初の真夏日-気象庁(時事通信)
◆北海道や東北では6日、高気圧の影響で晴れて気温が大幅に上がり、30度以上の真夏日になる所が相次いだ 気象庁によると、岩手県岩泉町と秋田県横手市で今年の全国最高気温となる32.0度を観測した 北海道では佐呂間町で30.7度、遠軽町で30.5度を観測し、道内で今年初めて真夏日となった


国内感染、新たに2万1628人=前週比1万5000人減-新型コロナ(時事通信)
◆国内では6日、新たに2万1628人の新型コロナウイルス感染が確認された 1日当たりの新規感染者は前週の金曜日と比べ約1万5000人減少した 新たに確認された死者は37人 厚生労働省によると、全国の重症者は170人で前日から4人増えた 東京都の新規感染者は2681人で、1週間前から1212人減少した


原因不明の子どもの急性肝炎、国内で新たに4人報告…計7人に(読売新聞)◆厚生労働省は6日、海外で急増している原因不明の子どもの急性肝炎について、当てはまる可能性がある入院患者が新たに4人報告されたと発表した 国内の報告は計7人となった


東京都区部の消費者物価、1.9%上昇 7年ぶり高水準 資源高響く(朝日新聞)
◆総務省が6日発表した4月の東京都区部の消費者物価指数(2020年=100)は、値動きの大きい生鮮食品をのぞいた総合指数が101・3で、前年同月より1・9%上がった
◆上昇は8カ月連続で、上昇率は消費増税の影響があった2015年3月以来、7年1カ月ぶりの高水準となった 原油など資源価格の高騰に加え、先月まで指数を押し下げていた携帯電話の通信費の値下げ効果が薄まり、上げ幅が拡大した


福井漂着のダイオウイカ、生態系解明にいかす 研究者らが解体(毎日新聞)
◆福井県小浜市の海岸に生きた状態で漂着し、大型連休中に一般公開されていたダイオウイカが6日、収容先の越前松島水族館(同県坂井市)で解体された 全長3メートル35センチのダイオウイカを、生態系や生物の進化の研究者3人がそれぞれの研究に必要な部位を分配し、余すところなく持ち帰った


長浜バイオ大が市に公立化提案 地域寄与や学部・学科改組の案も(毎日新聞)◆長浜バイオ大(滋賀県長浜市田村町)の蔡晃植学長らは6日、同大の公立化などの提案書と改革案を浅見宣義市長に提出した 大学がまとめた改革案は、大学の公立大学法人化▽地域の産業や教育などに寄与するプロジェクトの実施▽学部・学科改組−−の三つの柱からなる 1850


沖縄の高校生、一番の問題「基地」減少傾向に 「経済」が増加(毎日新聞)
◆沖縄県内の高校教諭らでつくる沖縄歴史教育研究会は6日、沖縄の本土復帰50年に合わせ、県立高校2年生1491人を対象に実施したアンケートの結果を公表した
◆「現在の沖縄で一番大きな問題は」という設問では「基地」を選んだ生徒が39%と最も多かったが、比率は10年前の前々回調査(58%)から2回連続で減少した 「経済」が26%、「環境」が16%といずれも増加傾向で、高校生の問題意識が多様化する傾向が見えた


藤井聡太五冠、王座戦敗退=「非常に残念」-将棋(時事通信)◆将棋の藤井聡太五冠(19)=竜王、王位、叡王、王将、棋聖=は6日、八大タイトル戦の一つである王座戦の挑戦者決定トーナメントで大橋貴洸六段(29)に敗れた/終局後の取材に「結果は非常に残念。他の対局もあるので内容を見返して、しっかり修正してやっていければ」と語った


保育園児ら16人死傷事故から3年、大津の現場で追悼式(読売新聞)◆大津市で散歩中の保育園児ら16人が車同士の衝突に巻き込まれて死傷した事故から3年になるのを前に、滋賀県警や事故に遭った保育園の関係者ら約20人が6日、事故現場で黙とうし、犠牲者を追悼した

炭素でO157を無毒化? 特効薬開発にも期待 群馬大研究Gが発表(朝日新聞)
◆重度の食中毒を引き起こす腸管出血性大腸菌O(オー)157を、炭素を用いることで無毒化することに成功したと、群馬大学が6日発表した 大学院医学系研究科の平川秀忠准教授らの研究グループによる成果で、「根本的な治療方法が確立されていないO157への有効な薬などの開発が期待できる」と

臨時ホームでイベント、電車好きもワクワク 埼玉高速鉄道浦和美園駅(朝日新聞)◆5日 「こどもの日フェスタin浦和美園」が5日、さいたま市緑区の埼玉高速鉄道浦和美園駅内で開かれた 会場は、近くの埼玉スタジアムでサッカーの試合がある際に使われる臨時ホーム 射的などができる社員手作りの縁日コーナーなどに、子ども連れら3千人以上が訪れた

人形にさよならを 鈴鹿の神社で「鎮魂祭」 三重(朝日新聞)◆5日 子どもの成長を願う端午の節句の5日、三重県鈴鹿市東江島町の江島若宮八幡神社では、古くなった人形や結納飾りの「鎮魂祭」があった 子どもたちを見守ってきた人形を拝殿内の祭壇に並べ、宮司や氏子らが感謝の気持ちを伝えて供養した

薬師寺で3年ぶりに夜の万燈 三蔵法師の遺徳しのぶ 一般拝観再開(毎日新聞)◆5日 中国・唐の僧侶、玄奘三蔵(三蔵法師、602~664)の遺徳をしのぶ「玄奘三蔵会大祭」が5日、奈良市西ノ京町の法相宗大本山、薬師寺で営まれた コロナ禍で中止していた一般拝観を3年ぶりに再開した 1205

青空の下、4年ぶりの笑顔 西日本豪雨被災地でこいのぼりフェス復活(朝日新聞)◆5日 岡山  倉敷市真備町市場の高台にある「真備美しい森」で5日、約200匹のこいのぼりを掲げた「こいのぼりフェスティバル」が開かれた 新型コロナウイルスなどもあり、西日本豪雨災害が起きた2018年以来の開催になり、約1千人が来場して大にぎわいとなった 1140

笑顔の赤ちゃんに行司「泣いて!」 泣いたら勝ちの「泣き相撲」開催(朝日新聞)◆5日 こどもの日の5日、赤ちゃんの健やかな成長を願う「泣き相撲」が広島護国神社(広島市中区基町)で行われた 生後6カ月から1歳半の赤ちゃん約500人が集まり、大きな泣き声を会場に響かせた

ご当地キャラ「うどん脳」、新しい仲間「F」が登場…脳を麺に見立てる(読売新聞)◆5日 脳を麺に見立てた香川県のご当地キャラ「うどん脳」に新しい仲間「うどん脳F(ふうチャン)」が加わり、5日、高松市の高松シンボルタワーでお披露目会が開かれた

ウクライナに平和を!! 長崎・平和公園でハタ揚げ(朝日新聞)◆5日 ロシアの軍事侵攻が続くウクライナに一刻も早く平和が訪れることを願い、長崎市の市民団体が5日、同市の平和公園でウクライナの国旗をデザインしたハタ(凧)を揚げる催しを開いた


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