日々のにゅーすなできごと

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2月18日 北京五輪

2022-02-18 23:59:59 | 22年平日

男子はROC、フィンランドが決勝へ〔五輪・アイスホッケー〕(時事通信)🏒◆18日、男子の準決勝が行われ、ロシア・オリンピック委員会(ROC)とフィンランドが20日の決勝に進んだ ROCはゲーム・ウイニング・ショット(GWS)戦の末、スウェーデンに2-1と競り勝った フィンランドはスロバキアを2-0で下した 02190102


女子日本、初の決勝進出=20日に金メダル懸け英国戦〔五輪・カーリング〕(時事通信)🥌
◆18日、女子の準決勝が行われ、2018年平昌大会銅メダルのロコ・ソラーレの日本はスイスを8-6で破って初の決勝進出を決めた 日本カーリング史上最高成績となる銀メダル以上を確定させ、20日の決勝で金メダルを懸けて英国と対戦する
◆日本は1-2の第5エンドに4点を奪って逆転 そのままリードを守り切った 準決勝のもう1試合は延長戦の末、英国が前回優勝のスウェーデンを12-11で下した 男子の3位決定戦では、カナダが米国を8-5で下した


ドイツのノルテ、レビ組が首位 ボブスレー・18日(共同通信)🛷◆女子2人乗りの1、2回戦を終え、ノルテ、レビ組(ドイツ)が合計タイム2分2秒05でトップに立った 日本は出場していない


三浦、木原組はペアSP8位〔五輪・フィギュア〕(時事通信)⛸◆フィギュアスケートは18日、ペアのショートプログラム(SP)が行われ、三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は70.85点で8位となり、上位16組による19日のフリーに進んだ 平昌五輪銀メダルの隋文静、韓聡組(中国)が84.41点で首位 世界歴代最高得点を更新した (時事ドットコム)


男子1000、森重は16位〔五輪・スピードスケート〕(時事通信)⛸◆18日、男子1000メートルが行われ、森重航(専大)は1分9秒47の16位で、500メートルの銅に続くメダル獲得はならなかった 小島良太(エムウエーブ)は20位、新浜立也(高崎健康福祉大職)は21位 トマス・クロル(オランダ)が1分7秒92で金メダルを獲得した


J・ベーが4冠〔五輪・バイアスロン〕(時事通信)🎿🔫◆18日、男子15キロが行われ、ヨハンネスティングネス・ベー(ノルウェー)が38分14秒4で優勝し、10キロスプリント、30キロリレー、混合リレーに続き、4個目の金メダルを手にした 女子12.5キロは、ジュスティーヌ・ブレザズブシェ(フランス)が40分18秒0で金メダルを獲得 日本勢は出場していない (時事ドットコム)


須貝、古野は1回戦敗退=谷愛凌が2個目の金〔五輪・フリースタイル〕(時事通信)🎿
◆フリースタイルスキーは18日、男子スキークロスが行われ、日本勢は決勝トーナメント1回戦で敗れ、須貝龍(クレブ)が17位、古野慧(USEN-NEXTグループ)は26位だった ライアン・レゲツ(スイス)が優勝した 女子ハーフパイプ決勝は18歳の谷愛凌(中国)が95.25点で制し、ビッグエアに続く今大会2個目の金メダルを獲得した


ISU、年齢制限引き上げで投票へ フィギュアで17歳に〔五輪・フィギュア〕(時事通信)
◆国際スケート連盟(ISU)が、シニア大会に参加できる最低年齢を引き上げる提案について今年の後半に投票を行う予定であることが18日、分かった AFP通信が報じた
◆ISUは「理事会がフィギュアスケートの全種目で、年齢制限を17歳に引き上げる提案を盛り込むことを既に決めたことを確認した」とメールで明らかにした 現行のISU規定では、五輪に出場できる最低年齢は15歳となっている (時事ドットコム)


高木美帆、君が代「やっと流せた」 女子1000表彰式〔五輪・スピードスケート〕
◆17日に行われたスピードスケート女子1000メートルで金メダルを獲得した高木美帆(日体大職)が18日、メダルプラザで開かれた表彰式に臨んだ。最終5種目目で表彰台のてっぺんに立ち、目を潤ませて「君が代は輝かしい時に流せるもの。やっとその場所に立てた。じわっとくるものもあった」 感慨深そうに話した

高木美「チームで取った金」 5種目挑戦、有終の美〔五輪・スピードスケート〕(時事通信)
◆スピードスケート女子で5種目に挑戦した高木美帆選手(27)=日体大職=が1000メートルを制してから一夜明けた18日午前、北京市で記者会見に臨み、「最後の種目で金メダルを取ることができた。私の力だけではできなかった。チームの力の強さを証明できた」と心境を述べた
◆今大会は500メートル、1500メートル、団体追い抜きの各種目で銀メダルを獲得 最後に個人種目初優勝を遂げて悲願を達成し、有終の美を飾った
◆その一方、6位だった3000メートルで世界との差を改めて痛感したといい、「オールラウンダーになれたかというと、そこまでではないんじゃないかと思う自分がいる」 今後の目標については「決めるものではなく、湧き上がってくるもの」と述べ、3月に控える世界選手権に意識を向けた (時事ドットコム)

団体日本に銅メダル授与 渡部暁「みんなで共有、うれしい」〔五輪・ノルディック複合〕(時事通信)
◆ノルディックスキー複合団体の表彰式が18日、張家口のメダルプラザで行われ、渡部暁斗、渡部善斗(ともに北野建設)、永井秀昭(岐阜日野自動車)、山本涼太(長野日野自動車)の4人に銅メダルが授与された
◆個人ラージヒルに続き二つ目の銅となった渡部暁は、「4人以外にもチーム全員が会場に来て、みんなでメダルをもらう瞬間を共有できてすごくうれしい」と喜びを語った
◆日本の団体でのメダル獲得は、連覇を遂げた1994年リレハンメル五輪以来、28年ぶり 最年長38歳の永井は「実感と充実感であふれている」と言い、渡部善は「ここで一区切り。今度はもっといい色のメダルを取るという挑戦が始まる」と述べた 山本は「掛けることはできないけど、亡き父に一番先に見せてあげたい」と話した (時事ドットコム)

渡部暁「面白さ伝わった」=28年ぶりメダルに喜び〔五輪・ノルディック複合〕(時事通信)
◆北京五輪のノルディックスキー複合団体で3位となり、28年ぶりのメダルを獲得した日本のメンバー4人が18日、張家口で会見した。個人ラージヒルに続く今大会2個目の銅メダルとなった渡部暁斗(北野建設)は「メダルを獲得した以上に、いいレースをして競技の面白さが伝わったと思えた五輪」と充実感を漂わせた
◆日本は前半飛躍4位から、4年間強化してきた後半の距離で挽回して表彰台へ 渡部善斗(北野建設)は「みんながそれぞれの役割を果たし、スタッフ全員を含めた結果」と喜び、永井秀昭(岐阜日野自動車)は「一緒に夢を追いかけてくれた人たちがいるからやり遂げられた」と語った
◆最年少24歳でアンカーの山本涼太(長野日野自動車)は3チームによる最後のメダル争いでオーストリアに競り勝った 「3人の先輩がつないでくださったからこそ、あの展開に持ち込めた」と感謝した

団体、28年ぶり快挙に「感謝」=元エース荻原健司さん〔五輪・ノルディック複合〕(時事通信)◆北京五輪のノルディックスキー複合団体で日本が銅メダルを獲得したことを受け、同種目の金メダリストで長野市長の荻原健司さんが18日、市役所で取材に応じ、「おめでとうというより、ありがとうが率直な気持ち。こんなにうれしいことはない」と感慨深げに語った

銅メダル「すごく重い」と坂本 授与式でうれしさ何倍にも(共同通信)◆フィギュアスケート女子で3位に入った坂本花織(シスメックス)が18日、メダル授与式で銅メダルを手にし「すごく重くて、3位が決まったときより何倍もうれしさが増してきている」と晴れ晴れとした表情で語った メダルの印象は「鉄の塊みたい。つるつる」と笑った

「本当によく頑張った」=銅の坂本が一夜明け会見〔五輪・フィギュア〕(時事通信)
◆フィギュアスケート女子で銅メダルを手にした坂本花織選手(21)=シスメックス=がフリーから一夜明けた18日午前、北京市で記者会見し、「実感がちょっとずつ湧いてきて、今でもすごくうれしい気持ちは変わらない。本当にここまでよく頑張った」と感慨深げに話した
◆日本が初めてメダルを獲得した団体のフリー、個人種目ともに質の高い演技を披露 自身にとって2度目の五輪で、「シニアに上がってからの経験が生かされている」と成長を感じ取った 4年後の五輪も目指す意向 「25歳でもまだまだ跳べそう。帰ってから(4回転ジャンプなどの)大技も含めて、しっかり練習していきたい」と抱負を述べた

羽生「心の赴くままに」 SEIMEIなど9曲〔五輪・フィギュア〕(時事通信)◆北京五輪のフィギュアスケート男子で4位だった羽生結弦(ANA)が18日、大会の練習リンクで滑り、これまでに試合やエキシビションで使用した計9曲を演じた 「心の赴くままにスケートをした」と話し、心地良さそうに振り返った (時事ドットコム)

バッハ氏、岩渕麗楽の挑戦を評価 「忘れられない瞬間」とたたえる(共同通信)◆国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は18日、北京冬季五輪の印象に残った場面として、スノーボード女子ビッグエアで大技に失敗した岩渕麗楽(バートン)に各国選手が駆け寄って挑戦をたたえたシーンを挙げ「忘れられない瞬間」と述べた

モーグル銅メダル堀島選手が表敬 出身の岐阜・池田町(共同通信)
◆北京冬季五輪フリースタイルスキー男子モーグルで銅メダルを獲得した堀島行真選手(24)=トヨタ自動車=が18日、出身地の岐阜県池田町を表敬訪問した 公民館玄関前には多くの人が集まり「町民の誇り」と祝った
◆堀島選手と岡崎和夫町長が一緒にくす玉を割ると、「銅メダルおめでとう」の垂れ幕が下り、風船が飛び出した 大きな拍手が湧き起こり、歓声が上がった 堀島選手は「地元に支えられてここまで来ることができた」と話した上で、地面に残った雪を眺めて「大好きな雪とともに皆さんに会えて本当にうれしい」と笑顔を見せた


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