Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
全サハリン州市民にむけての知事と私のテレビ放送での告知
先日、元国会議員の某先生が数年前に刑務所から出て、再び選挙に出ることが出来る日を迎えました。
次期選挙で、その先生がもし選ばれたとすると、また北方四島返還問題を利権の道具として使うことになり、いつまでも問題解決されない状態がずっと続くことでしょう。
本来であれば、収監され社会的な制裁を受けた人は、その間に心を改め真人間の心となって、社会復帰するはずです。
ところが、その先生や周囲から発信される情報に触れて私が感じることは、「この人、怖い物なしというか、ずうずうしいというか、相変わらずだな・・・」ということです。
我々が暗殺されたサハリン州知事から預かっている資料や関連情報を提供しますので、どなたか我々と共に真の北方領土問題解決に取り組んでみませんか。
今年の8月で、サハリン州知事以下州幹部二十名暗殺されて14年になります。
ふり返れば、この14年間は、プーチンさんグループと日本の利権屋さんグループに好きなように振り回されてきた14年間でした。
ところで我々は、次のロシア大統領選挙前に、故ファルフトジノフ知事から預かっている資料等をロシア国民に公表するので、プーチンさんグループにとって次のロシア大統領選は難しい選挙になります。(断言できます)
対抗馬とされているアレキセイ・ナワリヌイ氏は、予備選の人気投票では勝っていましたが、先頃プーチンさんグループの企てによって法的に出馬できなくされてしまいました。
過去、ロシアに於いて、プーチンさんに抗う者は殺されたり、理不尽な理由を捏造されて収監されたりで、いわば力ずくで排除されてきました。
実はロシア国内に限らず、イギリス国内でアレクサンドル・ヴァリテラヴィチ・リトヴィネンコ氏が暗殺されました。(2006年)
このように、ロシア国内はおろか、ロシア国外に追いかけてきて迄暗殺を実行するという徹底ぶりです。
ただ、次回の大統領選挙は今までのように、元KGBグループ「シロビキ」達に逆らう者達を「全員抹殺しろ」と命じにくくなります。
なぜならば、我々が保有する資料や情報をロシア内で公開したら、プーチンさんに「逆らう者」がとてつもない数になるからです。
それから、ロシア以外の国からロシアに対して何等かの指弾・追及の声をあげた場合、ロシア政府は「内政干渉するな」で済ませてきました。
しかし、今回はそうは問屋が卸しません。
今までのように「内政干渉だ」で終わらせようとしても、真実を知ったロシア国民が許さないことは容易に予測でき、事実爆発寸前と言う所まできています。(今は詳しく話せませんが)
私は、親友のサハリン州知事(「初代サハリン大統領」の予定でした)から貴重な資料を預けられていながら、彼の命を守り切ることが出来ませんでした。
が、知事の考えや知事が残してくれた有能な人脈(私の友人達でもあります)を、今度こそこの手で守り通す自信があります。
過去、情報を公開することで知人らの生活や命に危害を加えられる恐れがあったので、喉元まで出かかった話を無理やり飲み込んできました。
しかし、今度は少し事情が異なります。
証拠・証人、実証実物を整理整頓し、効果的な事実公表に踏み切れます。
プーチンさんグループに殺されたファルフトジノフ知事の思いを証明することで、結果として、日本や極東アジアの平和構築、なかんずく日本にとっての四島問題円満解決に向けてその準備が整いつつあります。
そして、利権に溺れたり、自分の名声を求めたりする人達の誤った行動を糺すことになれば・・・と願っています。
これらは決して、憎しみからくる陰口・悪口の類ではありません。
本当の話です。
それにしても安倍総理大臣は、なぜ森喜朗さんのお願いを聞き入れて東京オリンピックの会長職を許可されたのですか。前総理という事でやはり気遣われたのですか?
同じオリンピックの競技種目でも、リオ五輪の予算と比べると、桁違いの東京オリンピック工事代金です。小池百合子東京都知事が、腹を立てるのもわかります。
なぜ、唐突に東京オリンピック工事代金の話に触れたかというと、実は、サハリン北方四島の開発に関しても、(同じ顔触れで)公平とは言い難い利益誘導的な動きがあるからです。
ロシア領域内(北方四島)の工事に関連する利権がそれです。
その利権獲得隊の特攻隊長を鈴木宗男さんとしたら、現地ロシア語で契約を進めることが出来る小隊長はさしずめ佐藤優君、両者の後ろには、元日本の総理大臣を務めた森喜朗さんの姿があります。
次回は、来週末の予定です。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
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対立の歴史
全サハリン州市民にむけての知事と私のテレビ放送での告知
先日、元国会議員の某先生が数年前に刑務所から出て、再び選挙に出ることが出来る日を迎えました。
次期選挙で、その先生がもし選ばれたとすると、また北方四島返還問題を利権の道具として使うことになり、いつまでも問題解決されない状態がずっと続くことでしょう。
本来であれば、収監され社会的な制裁を受けた人は、その間に心を改め真人間の心となって、社会復帰するはずです。
ところが、その先生や周囲から発信される情報に触れて私が感じることは、「この人、怖い物なしというか、ずうずうしいというか、相変わらずだな・・・」ということです。
我々が暗殺されたサハリン州知事から預かっている資料や関連情報を提供しますので、どなたか我々と共に真の北方領土問題解決に取り組んでみませんか。
今年の8月で、サハリン州知事以下州幹部二十名暗殺されて14年になります。
ふり返れば、この14年間は、プーチンさんグループと日本の利権屋さんグループに好きなように振り回されてきた14年間でした。
ところで我々は、次のロシア大統領選挙前に、故ファルフトジノフ知事から預かっている資料等をロシア国民に公表するので、プーチンさんグループにとって次のロシア大統領選は難しい選挙になります。(断言できます)
対抗馬とされているアレキセイ・ナワリヌイ氏は、予備選の人気投票では勝っていましたが、先頃プーチンさんグループの企てによって法的に出馬できなくされてしまいました。
過去、ロシアに於いて、プーチンさんに抗う者は殺されたり、理不尽な理由を捏造されて収監されたりで、いわば力ずくで排除されてきました。
実はロシア国内に限らず、イギリス国内でアレクサンドル・ヴァリテラヴィチ・リトヴィネンコ氏が暗殺されました。(2006年)
このように、ロシア国内はおろか、ロシア国外に追いかけてきて迄暗殺を実行するという徹底ぶりです。
ただ、次回の大統領選挙は今までのように、元KGBグループ「シロビキ」達に逆らう者達を「全員抹殺しろ」と命じにくくなります。
なぜならば、我々が保有する資料や情報をロシア内で公開したら、プーチンさんに「逆らう者」がとてつもない数になるからです。
それから、ロシア以外の国からロシアに対して何等かの指弾・追及の声をあげた場合、ロシア政府は「内政干渉するな」で済ませてきました。
しかし、今回はそうは問屋が卸しません。
今までのように「内政干渉だ」で終わらせようとしても、真実を知ったロシア国民が許さないことは容易に予測でき、事実爆発寸前と言う所まできています。(今は詳しく話せませんが)
私は、親友のサハリン州知事(「初代サハリン大統領」の予定でした)から貴重な資料を預けられていながら、彼の命を守り切ることが出来ませんでした。
が、知事の考えや知事が残してくれた有能な人脈(私の友人達でもあります)を、今度こそこの手で守り通す自信があります。
過去、情報を公開することで知人らの生活や命に危害を加えられる恐れがあったので、喉元まで出かかった話を無理やり飲み込んできました。
しかし、今度は少し事情が異なります。
証拠・証人、実証実物を整理整頓し、効果的な事実公表に踏み切れます。
プーチンさんグループに殺されたファルフトジノフ知事の思いを証明することで、結果として、日本や極東アジアの平和構築、なかんずく日本にとっての四島問題円満解決に向けてその準備が整いつつあります。
そして、利権に溺れたり、自分の名声を求めたりする人達の誤った行動を糺すことになれば・・・と願っています。
これらは決して、憎しみからくる陰口・悪口の類ではありません。
本当の話です。
それにしても安倍総理大臣は、なぜ森喜朗さんのお願いを聞き入れて東京オリンピックの会長職を許可されたのですか。前総理という事でやはり気遣われたのですか?
同じオリンピックの競技種目でも、リオ五輪の予算と比べると、桁違いの東京オリンピック工事代金です。小池百合子東京都知事が、腹を立てるのもわかります。
なぜ、唐突に東京オリンピック工事代金の話に触れたかというと、実は、サハリン北方四島の開発に関しても、(同じ顔触れで)公平とは言い難い利益誘導的な動きがあるからです。
ロシア領域内(北方四島)の工事に関連する利権がそれです。
その利権獲得隊の特攻隊長を鈴木宗男さんとしたら、現地ロシア語で契約を進めることが出来る小隊長はさしずめ佐藤優君、両者の後ろには、元日本の総理大臣を務めた森喜朗さんの姿があります。
次回は、来週末の予定です。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
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