当日朝に東京から帰ってきてヘトヘト・・・。
親の介護、お世話は、本当に面倒 いえ大変です。
楽しいところにいかなくては！
と行って来たのが大虫のハロウィンパーティ！！
息子たちも一緒に行きました。
大虫集会所で飾り付けから楽しみました。
おぉ！あなたたち絵を書くことができたんだねー
（とか我が子にツッコミを入れつつ。）
親戚の家に行ったみたいな雰囲気。
ごちそうを食べたあとは
湯来の上多田という集落で
「おそらゆき」という
カフェをしている佐藤さん夫妻が
集落で結婚式を挙げるということで
見学させていただきました。
二日間にわたって行われるうちの
夕方からの披露宴。
湯来名物こんにゃくで作ったケーキ
集落の方々ご自慢の料理。
（暗がりでの撮影に慣れておらずブレブレですが）
会場の装花や装飾がとても素敵！
集会所とは思えません。
集落の方々と
全国・・いえ世界各地からやってきたお友達と一緒の空間。
上多田集落のプレゼンテーションもありました。
佐藤ご夫妻とは2度目にお会いしただけ。
「ぜひ来てみてください」
というお言葉に甘えさせて頂きましたが
お二人がどんなことを大切にしているのかが
しみじみ感じられる
とてもとても
よい披露宴で
涙が溢れそうになること数回。
残念ながら打ち上げ花火を見送り
おいとましました。
薪ろうそくの灯りがとてもやさしかったです。
「佐伯でも、結婚式ができたらいいね」
まちづくりミーティングでそのような話が出てきたことで
今回視察に行かせていただいたのですが
やはり結婚するお二人の思いがとても大切。
「こんなかんじで」と話していたことが
自分たちの感覚でしかないことを痛感して
帰りました。
なんといっても
当のご本人たちの思いがとても大切。
それを実現したい人がいたら
そっと寄り添ってお手伝いしたいな。
そんな風に思いました。
佐藤さん、お友達の皆さん
上多田集落の皆さん
ありがとうございました。
言葉もかけられませんでしたが
心からお祝い申し上げます。
木工教室が開催されていました。
一般社団法人・広島県建築センター協会が主催で
毎年この時期に行われているということです。
たくさんの親子連れで賑わっていました。
今日作るのはティッシュケースでした。
プロの方も教えてくれるので
しばらく遠ざかっている方も
お母さんが連れてきても安心で楽しめると
好評です。
親子で会話が自然に生まれるところが良いと
参加者の方は話してくれました。
その後「ささえあいネットはつかいちボランティア交流会」
が行われていたので、少し話を伺いに。
100名近くの参加者で
このオープニングの後は
文化ホール一帯の
十王堂や津田の大カヤなどの
史跡やかかし工房などを見学
岩倉ファームパークまでウォーキングしたり
重なり岩にお参りしたり
お話も弾んでいられるようでした。
心配だった雨にも降られず
さすがの日頃の行いですね。
お疲れ様でした。
津田児童館で月に一度行われている
赤ちゃんすくすく広場。
この日は図書館の職員による赤ちゃん絵本のお話でした。
お母さんはお話の間は赤ちゃんと離れて別室で
お話を聞きます。
そして赤ちゃんたちは、ボランティアの方たちに見守られて
遊びます。
主催は佐伯民生委員児童委員協議会なので
男性の方もボランティアにいらっしゃるところが
とても良い！と思いました。
またお母さんとしっかり離れることで
ボランティアする側も、お母さんに遠慮することなく
しっかり赤ちゃんと関われるし
お母さんもほんのひとときではありますが
ずーーっと離れることのない我が子と離れて
しっかり話を聞けるいい機会になっているようです。
ずーーっと泣いていた赤ちゃんも
しばらくしたら、ちゃんとボランティアの方の顔を見て
すっかり信頼を寄せている様子でした。
元保育士としては
こういう表情の瞬間が感動！です。
私も久しぶりに赤ちゃんを抱っこさせてもらって
すっかりリフレッシュできました。
赤ちゃんはやっぱり宝ですね。
10～12時の開催時間ですが
簡単ランチの用意があり
200円を払えば一緒に食べることができます。
夢工房のパンの出張販売もあり
ランチトークが一番盛り上がる時間のようですよ。
赤ちゃんの頃に、
地域の民生委員さん児童委員さんの顔を知ることができる
絶好の場ですね。
「ちょっとした悩みも、良かったらお電話ください」と
主任児童委員さんも話してくれました。
頼もしいです。
次回はフルートとピアノのコンサートです！
■とき 6月13日（金）10:30～12:00
■ところ 津田児童館（72-2391）
■参加費 100円
■持ち物 離乳食やミルク、おむつなどの育児用品
お申込みは6月11日（水）までに各市民センター・津田児童館へ