図書館からのお誘いで
夏休みの企画で「おりぞめうちわ」を作ってきました。
11名の参加でした。
「初めてのおりぞめ」という子ばかりで
広げるたびに歓声があがります。
「楽しい~!」
「ずっとやっていたい!」
最高の感想だわ。
こんな素敵なうちわが出来ました。
水まつりで会えるのが楽しみです。
図書館からのお誘いで
夏休みの企画で「おりぞめうちわ」を作ってきました。
11名の参加でした。
「初めてのおりぞめ」という子ばかりで
広げるたびに歓声があがります。
「楽しい~!」
「ずっとやっていたい!」
最高の感想だわ。
こんな素敵なうちわが出来ました。
水まつりで会えるのが楽しみです。
栗栖にホタルを見に行ってきました。
場所は特に決めなかったのですが
たくさん見えてきたのが
「カフェテラス北山」さんのあたりです。
で、写真は、やはりなかなか撮れず・・・。
中でも少しわかるのがコチラ
息子が手にもとってみました。
暗闇に幾つもの光がぼわ~んと光っては消え
まるで宇宙にでもいるような浮遊感でした。
橋は気をつけてくださいね。
ホタルの見頃は
小瀬川を川上に移動していくようです。
支所にも問い合わせが来ますので
見頃情報がありましたら、ぜひお寄せください♪
待ちに待った「くじまの森」が開催されました~!
もうステキすぎて、私の言葉なんかより
写真をどうぞ♪
見よ!このにぎわい!
クレープ屋さんはお客さんがひっきりなしでした。
私も食べたかったが断念。
作業所の内外では手作りのものがところ狭しと並んでます。
子ども服のフリーマーケットもかわいかったです♪
私は迷わずハンドマッサージをしてもらいました。
一緒に耳つぼも空いているということだったので
お願いしてしまいました。
すごい人波なのに
しばしリラックスの時間。
飲食スペースもたくさんありました。
私は野菜のカレーをいただきましたよ。
美味しかった~~^^
食後はコーヒーを飲みに第二会場へ。
焚き火コーヒー?!
焚き火を使って焙煎しているとのことでした。
私はこの苦味が好きです。春だしね。
迷いなく購入~
4月13日開催の楽市楽座の皆さんも出店。
ここではレトロな瓶を購入。
たくさんの困難をくぐり抜けて来たような
傷のたくさんついた瓶でした。
第二会場全景。
瓦の屋根がとても渋くてステキでした。
と、駆け足で写真を撮って食事を済ませてきました。
え?なんで?
ゆっくり過ごせばいいのに?
私にも今回は立派に仕事があったのですよ!
そのことはまた別の回で。
前日は大雨だったので、お天気は心配でしたが
晴れたり、たまに降ったりしながら何とかもちました。
運営の皆さん、雨の中の準備は本当に大変でした。
(雨合羽も買い直していましたものね。)
本当に本当にお疲れ様でした。
お客さんたちの笑顔がとっても嬉しかったです。
また来年が楽しみです。
心ときめく季節がやって来ました。
え?何がって?
節分が終わったら次はひな祭りです。
以前、訪ねた新久さんのお宅の雛人形たち。
今頃??って言われそうですが
この季節まで温めていたのです。
じゃーん!!
貝雛たちです。
ディスプレイもとてもステキです。
古い帯を使ったり
フリーマーケットなどで探したり
「何かに使えないかな?」
と考えるのも楽しいとか。
かわいいーーーーっ!
豆のようなお雛様。
いろんな作り方があるそうですが
すべてちりめんなどの布で作られています。
貝は他の貝と合わせてもピッタリとは合わないということから
貝合わせなど女の子の遊びとして伝わっていたようです。
一人の人と一生ピッタリ添い遂げるということから
雛人形の飾りや、ひな祭りのお吸い物として
はまぐりが使われています。
豪華7段飾り!
大きな貝は大きさを揃えて集めるのが
小さな貝は細かい作業になることが
大変だということですが
丁寧な仕事に心を奪われます。
本当にかわいくて、ステキで
ずっと眺めていたい空間でした。
我が家は男の子ばかりだし、
お雛様は実家に置きっぱなしだし、
小さなものを買って昔は飾っていたけど
なんだか忙しさに負けて
それすらもしまいっぱなし。
心ときめくものから離れてしまっては
ダメですねー。
また新久家にいって、女子力を上げてこなくては☆
これからの時期は訪ねてくる方も増えるそうです。
快く見せてくださるそうですが
個人のお宅ですので、詳細はお問い合わせください。
新久さん 0829-74-0603
「とんど」に行ってきました。
鏡開きのあとに行われるこの行事。
お正月のお飾りや、昨年の御札やお守りなどを
炊き上げるそうです。
竹を櫓のように積んでいき
火をつけて、ぼうぼうと燃え上がるので
洋服や髪を焦がしたりするから
「気をつけるように」
ということを聞いて出かけました。
息子たちが仲良くなったお友達に誘われて
「郷(ごう)」のとんどです。
子どもが少なくなってきたということで
町内会が合同でやるということでした。
行ってみると、もうずいぶんな竹が運ばれていました。
が、「まだまだよ」と山の竹を切り出し
引いていく繰り返し。
寒さ対策を万全にしてきましたが
暑いくらい。
けっこう力も要ります。
トラックでも運ばれてきて、
田んぼはもう竹の原です。
基礎の柱を立てて
どんどん竹を積んでいきます。
チェーンソーが大活躍!
これの無い昔はどんなだったろうと
思いやられます。
あまりに竹が多かったので
こちらはミニ。
主に女性たちの手で作られました。
奥が本物、手前がミニです。
竹を引く作業が終わったら
子どもたちは野球したり、ちゃんばらやったり
思い思いに遊んでいて楽しそうだけど
喧嘩も絶えず・・・仲の良い証拠。
16:00に点火!
もうもうと煙が上がりました。
爆竹って、この事だったのだと実感。
パーーーン!と音が山にこだまして
神秘的な光景です。
竹の先に鏡餅をつけて焼いて食べます。
この時のために
鏡餅の下の餅は平べったくするんだとか。
砂糖や卵を混ぜておく餅もあったりして美味しかったです。
丸い大きなお餅を引っ張って食べるのも初めてでした。
夕闇が迫ってきて、急に冷えましたが
あまり火の近くに行くと顔が熱く
長靴も溶けそうで
離れるとじんじんと寒くて
いったりきたり。
竹筒で温めたお酒も
振る舞われていました。
あったかそうですが、私は車なので断念。
地元で行われる行事はやっぱりいいですね。
浦安のお祭りを思い出しました。
すっかり暗くなって、熾火がとてもキレイでした。
東京で生まれ育った私は初めての経験だったのですが
友達に聞いてみると意外と経験している方も多くて
びっくりしました。
愛知県、石川県→左義長
宮城県→どんと
と言うのは友人知人情報で分かりましたが
その他にも・・・
といろんな名前で呼ばれるそうです。(左義長 Wikipedia)
火は人を熱くもさせるし、静かにもさせる。
今はオール電化などで、炎を見ない家庭も多いこの頃、
貴重な嬉しい体験ができました。
やっぱり「火」よね!と心から思うし、
これからも生き続ける行事であってほしいと思います。