図書館からのお誘いで
夏休みの企画で「おりぞめうちわ」を作ってきました。
11名の参加でした。
「初めてのおりぞめ」という子ばかりで
広げるたびに歓声があがります。
「楽しい~!」
「ずっとやっていたい!」
最高の感想だわ。
こんな素敵なうちわが出来ました。
水まつりで会えるのが楽しみです。
図書館からのお誘いで
夏休みの企画で「おりぞめうちわ」を作ってきました。
11名の参加でした。
「初めてのおりぞめ」という子ばかりで
広げるたびに歓声があがります。
「楽しい~!」
「ずっとやっていたい!」
最高の感想だわ。
こんな素敵なうちわが出来ました。
水まつりで会えるのが楽しみです。
第2回佐伯まちづくりミーティングをしました。
今回は前回に出てきた課題について
「一つ一つ洗い出していこう」
ということで、
まずは「観光」から話し合いました。
2月に行われた
「佐伯地域の10年後の観光を考える会」では
佐伯地域の1番の観光はダントツで
ゴルフ!
「ええーーー??
ゴルフって観光に入るの??」
「全然地元にお金落ちないじゃん?!」
「そもそも、観光って何?」
「ゴルフとコラボしたら良いのでは?」
「時代は体験型に移ってきていると思う」
「若い女子を呼び込みたい」
「重なり岩を縁結びに結び付けたい」
などなど
いろんな話が出てきました。
で、最終的には
超スペシャルな心ときめく案が出てきたので
水面下で詰めていこう!ということになりました。
ということで、ここでは内緒♪
楽しいうきうきな毎日です。
ご参加の皆様ありがとうございます。
日本初!
広島市で「協同労働」という働き方を推進するための
モデル事業が実施されるということです。
地域課題の解決のために
今までの雇用されたりしたりする働き方ではなく
意欲のある人同士が出資し、経営にも参加し、
多様な働き手、働き方で
町や暮らし方を変えていくという取り組みです。
この日はそのシンポジウムが行われました。
冒頭の映画では東京下町が舞台になっていましたが
地域の課題に敏感に取り組むことのできる
「協同労働」の仕事の仕方は
多くのメリットが生まれそうです。
生まれそう・・・ってもう生まれていましたね。
佐伯でいえば、
玖島の大峰加工クラブのような働き方です。
そしてあるある!
協同労働につながるような
活動が佐伯にはたくさんありそうです。
早速 この次の日に浅原食堂があったので
お邪魔してきました。
例えば、これが本当に食堂になったら??
今持ち寄っている
とれた野菜や、
つけものや
ジャムなどの加工品が売れたら??
きっともっと毎日の生活に張りがでて
楽しくなるのではないかね。
ちょっとしたお小遣いになるね。
配食などのサービスや
そのついでに少しの商品も持って行ってあげられたら
買い物難民も減るかしら。
もうちっと燃料代が安ければ
野菜を作る人も増えるかね~
ペレットストーブが安定するってね。
それでも電気はなくちゃやれまい。
水が豊富なのだから
小さい水力発電もできそうよねー。
自分たちでエネルギーを作れたら
ずいぶん暮らしが違うわね。
水が無いときも汲み上げるような
システムができるんじゃないかの?
いやー車の走るエネルギーだって
今の技術なら蓄電できるんじゃない?
なんてなんて、
話が止まらず。。。
夢はたくさん!
とても楽しいひとときでした。
どこからはじめましょうかね。
小学校はなくなるけれども
そんな夢が叶う場所になることを
全力で応援していきたいです。
一つが回りはじめれば
どんどん回りそうです。
というか、もう回り始めているのかも。
そんな気持ちになった浅原食堂のひとときでした。
「すごーい、新しい!」
って思っていることは
もっと上の世代の人たちが
ずっと積み上げてきたことで
「ようやく分かった??」
というようなことなのでしょうか。
ワクワクした話は
世代のギャップをまったく感じず
楽しくてつい引き止めてしまった皆さま
お疲れ様でした。
広島市佐伯区美鈴が丘の
美鈴恵みの森づくりボランティアの活動が
すごい!ということで
お邪魔してきました。
住民たちの手で「鬼のさんぽ道」と呼ばれる
遊歩道の整備を手がけて開通。
他にも
ブルーベリー園を作ったり
ピザ窯を作ったり
そうめん流しをしたり
楽しいことをするために
一所懸命の方たちがいるということで
訪ねる前から
話を聴くだけでもワクワクしていました。
この日は「山カフェ」が行われていました。
手作りのピザ窯で焼く天然酵母のピザや、
滋味深いカレーライスや手入れコーヒー
様々な年代の方たちが集まり楽しみました。
「おなば姫の水」という名水がありますが
それも住民の手で整備されたということで、
汲みに来る人も多くいるそうです。
住民の手でここまでできるのかと、
本当に驚きっぱなしでしたが
「本気で遊ぶために本気でやる!」
そんな大人たちの姿は
本当にかっこええです。
奇しくも次の日のシンポジウムで上がった事例も
美鈴が丘の『ら・ふぃっとHOUSE』という交流スペース。
美鈴が丘には元気な人達が沢山いるのだと思いました。
いえ、佐伯にもたくさんいるのです。
ぜひぜひそれを伝えていきながら
大きな流れになることを目指したい。
そんな風に思っています。
帰りに主要メンバーさんのお宅により
裏山で飼っているニワトリを見せてもらいました。
鶏舎のニワトリと違って
色艶も良ければ、足もたくましくて
違う動物のように山を駆け巡っていました。
卵が美味しいはずです。