静ヒルズトミーカップ～白潟英純速報～Ⅶ～

昨日チャレンジツアーの静ヒルズトミーカップで優勝争いをしてきた

下関市在住の白潟英純プロ～がその日のうちに帰ってきましたので

早速昨夜のうちに一緒に飲んできました～





飲みながらどんな戦況だったのか聞いてきたのですが、

JAPAN GOLF TOURの大会記事にも書いてた通りで、

試合途中白潟英純プロは優勝スコアを－７と踏んでいて

－６では優勝できないと思っていたらしく、

－６、単独首位で迎えたバーディの取りたい１４番ロングで

ティーショットをフェアウエーセンターの好位置にもっていき

グリーン手前に池がある残り218ヤードアゲンストのセカンドを

クリーク（５番ウッド）でのショットの当たりが少し薄かったらしく

一度はグリーン手前のエッジに着地したものの、
その後ボールは無情にも池へと吸い込まれてしまい
結局４オン２パットのボギーにしてしまったとのこと
その後１５番ショートでもパットを外してボギーにしてしまい万事休す

最終１８番では、セカンドショットをピン奥２メートルにつけ

なんとかプレーオフに望みを繋いだのですが、
バーディパットが入らなかったとのことででした

終盤はほとんど、紙一重のプレーだったようで、
優勝スコアが－５だっただけにとても残念



でもよく私達アマチュアは終わって振り返って反省をし、

「あそこで刻んで手堅くパーで上がってれば」なんて

思ったりしがちですが、ゴルフに「タラ」「レバ」はありません
勿論白潟英純プロもそんなことを全然思ってもいませんでした

また、「次に同じ状況になったらどうする？」と聞いてみると
間違いなく攻めるとのこと
それが勝負の世界なんですね～

刻むにも相当の勇気がいるんでしょうが、
いつもしっかりボールを捕まえる練習をした方がいいですもんね



因みにどんなコースか聞いてみたんですが、

沢山の池と林がプレッシャーをかけているようなコースで

多分私のようなアマチュアが同じセッティングでプレーしたら
難しくてメロメロになりそうなコースみたい

だから、それなりのプロ選手達が３日間プレーして
優勝スコアが－５になるのも頷けるような気がしました



今週下関市在住の白潟英純プロ～は
ツアー競技のミズノオープンよみうりクラシックに出場します～
去年１１位タイに入った相性のいい試合～

去年とは開催コースが違い、石川遼君も出場しますが、

きっと今回も頑張ってきてくれると思いますので、

皆さん石川遼君共々下関市在住の白潟英純プロ～も
是非、応援よろしくお願いします～





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