今、全国一斉に宅地建物取引主任者国家試験が行われています。
この試験は毎年10月の第3日曜日に年に1度行われています。
宅地建物取引主任者とはと少し説明しますと、
宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)の相手方に対して、
宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約が成立するまでの間に、
重要事項の説明等を行う国家資格者である。
宅地建物取引業者は、その事務所その他国土交通省令で定める場所ごとに、
事務所等の規模、業務内容等を考慮して国土交通省令で定める数の
成年者である専任の取引主任者を置かなければならない。
この場合、原則として、「事務所」等に関しては業務に従事する者5人に
対して1人の割合で、マンションのモデルルームのような案内所等で
契約行為を締結する専任の宅地建物取引主任者を置くべき場所に関しては、
業務に従事する者の人数に関係なく1人以上でなければならない。
合格率はここ10年程度毎年15%~17%台で推移しており、
合格率に対応した得点が合格基準点に設定されていると推測される。
従って問題が難しい年は高得点者の割合が少なくなる為、
合格基準点は例年ほぼ30~35点の間で変動しているが、
合格には35点を目安に全体の7割程度の得点が要求される。
と端的こいうとこのような資格であり試験です。
上記でいえば、当社は現在10名のスタッフで営業しておりますので
2人の専任の宅地建物取引主任者がいればいいということになりますが、
当社は6人の宅地建物取引主任者がおり、お客様に対応させていただいております。
そういう意味でも当社は手前味噌ですがプロ集団だと自負しております。
不動産のことでお困りなことがありましたらお気軽に当社へご相談くださいませ。
今日は当社から一人受験に行っています。
現在試験の真っただ中
mよガンバレ~
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