デジタル簡易無線を初めて早6年経ち、固定のアンテナも色々、モービルのアンテナも色々、飛び方が色々。
てなわけで。。。。
普通に市内ハンディーホイップで運用
固定以上によく飛ぶ場所、反射率の問題等。
一番わかりやすいのが、チャリ運用だ、片手に持つか、籠に取り付けるか、様々ですが、大きな信号機付近、シルバーポールがまた、この電波、お好きなようで、ポールの質にもよりますが、路地に立つ、蛍光燈のついた、どぶづけ色のシルバーポール等。反射にはもってこいの素材のようです。
場所にもよりますがね、スカイツリーなんかも、真下にいるだけで、結構、チャンネルいっぱいなぐらい反射率よかったり等。
以前紹介した、マンホール反射?もしくは水脈効果なのか?これもまだまだ実験中ではありますが、面白いもので、マンホールの蓋も
最近は樹脂製品が多い為、水脈というよりは、蓋の鉄板反射かもしれません。CBなどでは、場所によっては、マンホールの上に立つだけでアース効果でEスポに役立つ場合もありますがね。。。
自転車運用時にアンテナ固定は、LEDライトの電流ノイズによる、混信等もございますね。
かと言え、ダイナモみたいなものだと、パタパタ音がしてきますしね。考え物です。
肩から上か、胸あたりに固定または腰など、通常にホイップでいいですよねん。
さて、固定アンテナです。
GPも高さに応じて、飛ばす範囲、受信できる範囲様々です。伸縮ポール等で高さ調整で、宜しいかと。
また、髭無髭有、あ。。ラジアルが付いていても、付いていなくても、多少の指向性はでますので、取説通りに組めば
大丈夫ですね。
アンテナによっては、このシールが張られている方向が北なんてのもありますね。
思うにですが、キャパシタの付いてる部分が北になるのかと。
なもんで、パイプの支軸を回し、一番入る方向も微調整すると良いのかもしれません。
同軸は、屋根からの長さや、部屋に引き込むまでの長さを考え、太さも考えなければいけませんね。
通常20M以内であれば、5DFBまたは10DFBで大丈夫ですがね。やはり質の悪い同軸なんかですと、5年が限度みたいなとこもありますね。
良い質のものを使いましょう。。。
固定場所にあっては、電波の入りにくい場所は、やはりアンテナの高さも高くなる、もしくは短くなる等の考え方も考量したうえで、運用しましょう。
車載移動ですが、取り付ける場所、各様々ですが、ケーブルも付けたり外したりしてると、これもまた同軸へのダメージありますので
ご注意ですね、コネクター部等。
昔のように、穴開けて、同軸とおしましたなんて、最近のモービルでは出来ず、今はドアに挟みこむでも、2D当たりの
細いケーブルがありますからね、開け閉めさえ気を付ければ大丈夫でしようかね。
一見見た目、アンテナは大丈夫か?
そう、無線機のパワーを計ってもパワーは出ています、同軸通しても出ています、されど飛ばない?
受信も落ちたという場合、アンテナが壊れていることもありますので、気を付けましょう。
ノンラジアルにするためのコンデンサーが内部にあります、アンテナ内部コンデンサーがダメになっている場合もあります。
雨水の浸入やら色々ですがね。
1Wごときでとか5Wごときでという場合もありますが、たとえ数ミリWでさえ、周り込による加減で、アンテナを壊す場合もあります。
同軸変えたら直ったという人もいますが、一時的なところもありますね。
車種によって色々ですがね。
心配な方は機台より直接車体アースを取りましょう。。。
通常の固定アンテナで、通常使用しているのに、壊れたなんてのもありますね。
元々無線機が悪いのか?なんてのもありますが、こんなケースも。
雷による、ファイナル飛び。
電源周りによる、廻りこみ不良等。
こんなんもあるので、何で負荷がかかったとか、いったん頭の整理しながら追及したほうがいいですね。。そのうえで修理を。
一度こんなことありました、モービルホイップにファイバーを被せ、揺れ無いように、固定運用したときに
ある日突然、マイクを持っても、ハンディーを持っても、静電気でぱちぱち状態。
用は、エレメントを囲ったせいで余計な電力が、静電気化し、ということですね、なんどかそのまま運用していたら、電源故障等ありましたね、、、SWRはばっちりだったのにね、、。
雷も雨の日だけでなく自然雷によるものもあり、いくら電源を切っていても、なんらかで供給されてしまい、ファイナル部分に損傷を起こす等。
アルミやステンレスタイプのパイプはだいたいが落ちやすいので、目で見えなくも、雷対策だけはしておきましょう。。
そんなこんな、あまり詳しくは書きませんが、今までの体験含め、なので、コメントは電波で。
ていうか、頭で文章出てくるんですが。。。この暑さで、思考能力悪い為、暑いのやだなぁ、、、。