ＧＰＺの制作、その４。

GPZ900Rを２台同時に組んでいく、
「ニンジャ３０周年企画」の記事も４回目。
さてと、エンジンとフレームの製作を進めています。
細かいパーツを塗装していきます。
もう、この手の塗装と組みたては実車感覚で
部品を組んでいるのと同じ感じですね。



ここで、バイクに詳しい方は気が付いたと思いますが
黒ニンと青ニンではエンジンのパーツ構成が微妙に違います。
青ニンは900Ｒノーマルですが、黒ニンは所々に
カスタムパーツを付けていきます。
微妙な違いが仕上がると楽しいのですが
ここで、このチョースケ仕様の落とし穴で
難しいのが「取り扱い説明書」が解りずらい。
もう、何ていうか・・・。
「おまえら！バイクカスタムなんて説明しなくてもわかるだろ？」な感じ。
良く見ないと図面は理解できなかったりしてます。
特に、クラッチとスプロケカバーは微妙な感じで難解。
こうなると、自分の知識だけがたよりです。
チョっと気になってネットで検索してみたら
間違いに気が付かないで完成させている方も多いようです。
いやはや、昔から諸先輩方から叩きこまれた知識が、
その先輩の模型制作で生かされるとは！あはは（＾０＾）
さてと、次はキャブレターの制作ですね。



さすがに、普通にトラブル無しで模型を作っていると飽きてきました。
なにか？ガンプラでも平行して作業しないと精神的にマズイなぁ～。
（と言うか、どう言う神経なんだ？基本的に飽きっぽい？）

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