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シン営業

2023-05-14 20:00:00 | 超短編小説
俺は公園のベンチに座り、深いため息をついていた。仕事で大きな穴を空けてしまったのだ。そんな俺に、近付く女がいる。 「すいません…何かお悩みでしょうか?」 なんだこいつは…でもちょっと好みかな… 「ああ別に…」危ない、こんな女は…俺は立ち去ろうとした。 「待って下さい。あなたの幸せを祈らせて下さい!」 「そんなこと言って、壺でも売り付けようとしているんだろ⁉️」  すると女は真顔になり、こう言ったのだ。 「違います。トースターですよ」完

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4 コメント

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Unknown (kakusika22)
2023-05-14 20:03:45
生命線長っ笑
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Unknown (saitosekai)
2023-05-14 20:22:32
@kakusika22 こんばんは🌙😃❗コメントありがとうございました(^_^)v

ああ、そこがツボでしたか🎵

感謝o(^o^)o
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Unknown (kakusika22)
2023-05-14 20:33:28
何故トースター?って
思いつつ、180°違う事
書いてしまう癖です笑
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Unknown (saitosekai)
2023-05-14 20:36:34
@kakusika22 私の微力な発想をフル回転させて、の物語なのですね🎵トースターでも、危ないです(^^;)))
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