ExlionS NOTE

Exlion's ROOMの離れ日記

直ポタの機能性について

2006-05-11 20:59:43 | 連続日記
前節を踏まえて書いてます。


直ポタの優位性は、そのERへの到達時間のカットにあり、
 この手法はERでの防衛の時に有効な戦術と考える。

しかし、庭入り口に於いて防衛が張られた場合、直ポタは有効ではない。
見張りの目をかわしても、庭側で守ってる者にとっては、
突然現れる敵という点において、直ポタであろうと歩いて入ろうと一緒だからだ。

そして、一番の欠点は直ポタで同時に送れるのは3名であると言う事。(1人のプリで)
例えば100名編成の部隊をを送り込もうとしても理論上3名ずつが出現するわけで
極論ではあるが、
いつまでたっても、攻め側に数的有利が訪れるのは難しい。
また、ローディング時間は相手側に身を晒しているので
護る側としては、単体PCへのターゲットを獲るのも容易になる。

この状況下に於いて、クリエーター・プロフェッサー等の
遠距離攻撃・補助スキルの評価は最高値に
跳ね上がると思う。

 故に直ポタで現れる敵に対して、又偵察に対して
庭で防衛する戦術は有効であると考えられる。

おそらく庭防衛の場合、
直ポタよりも、
大多数が砦入り口で待機している方が脅威でないだろうか?


--------此処からは、前節を踏まえて更に脳内シミュレート

 しかしながら、庭防衛はあくまでも緩衝ラインであり、
このラインを破った所でEMCにより、
ERへ戻れる訳だから攻め側にとっては
本当に無駄な消耗戦を強いられるわけになる。

故にやるべきは・・・
 通常通り攻め込み本隊をぶつける。
と、同時にギルマスは直ポタで確保目標へ走る。

ここにおいて、直ポタは有効であろうと思う。

※もし、直ポタで強襲するのなら、
10個近くのポタを同時に出し且つ、均衡にポタを利用する必要があり、
効率的ではない(運用上、無理かも)

最終的に庭防衛の有効性って話になってしまいましたね・・・