ExlionS NOTE

Exlion's ROOMの離れ日記

えー!と思った時事

2007-03-07 12:11:17 | 連続日記
夢を否定されて自殺した中学生が出ちゃいました・・・
「将来の夢を母親に否定された」っぽいですね
親の深慮と子供の短慮が残酷なまで強調された結果ではないかな?
と思って仕方ないです。
子供が夢を語るのは権利と言ってもいいでしょう
親はその夢を現実にする為の先導たる役目を担っていると思います。
子供が夢を語った時は否定するのではなく
「如何すれば実現できるか?」を説明してあげるべきでしょう。

どんな世界もですが、「xxxxをしたい」という希望に対しては
相当分の対価が必要です。
その事を諭す事が大切かと思います。

夢を否定されても何故無理なのか聞くべきです
補えて可能なら補えばよいだけです。
不思議なのは夢が1つしかなかったのかな?
中学生で夢が1つしかなかったと言うのは
私は信じられないし、そんな世の中なのか?
と・・・

 話はコロっと変えますが、前にブログでも書いたけど
基本的に夢と言う言葉は余り使いません。
これは~松坂より先に使ってる(ホントダゾ

夢とは結局、実現できてない状況であり
実現した瞬間、夢は夢で無くなる
限りなく夢に近づいても
決して触れることは出来ないだろう
だから夢を追うと言った行為に違和感が発生する
本当に追うべきものは実現可能なものではないか?と

とまぁ、
既に残された道も少ないわけで
若い人達の可能性を妬んでるだけかも知れませんなぁ~

話は戻しますが、
夢を語るのは子供特権です。
子供とは可能性そのものと言っていいでしょう
大人は可能な限り、
実現化できる道を用意して欲しいしそれが役目であると思います。
また、子供は短絡的衝動で行動をするって事も
しっかり理解すべきです。
 子供の自殺は短絡的衝動が原因となる事が多いです