ExlionS NOTE

Exlion's ROOMの離れ日記

神は天にあり、世はすべてこともなし

2008-07-19 03:50:35 | 連続日記
人の評価って結局のところ如何なんだろ?って
深く考える瞬間がある
それは人の死に直面した時だ

一体どれだけの人の心に残るのだろうか?
通夜や葬式に参列する人の数だけとは言わないが
それでも、コレだけの人達を呼べる人であったと想う。

しかし悲しいかな、その事実が分かるのは
一番知りたい本人が逝去した後であることだ

自分が死ぬような事があったとき
何人ぐらい集まるかな?とか葬式を見てると思う

生まれそして逝くことは
この世に生を受けたモノの定めだし
そこに悲しいという気持ちはあまり浮かばない。
ただ、生前の姿が浮かぶ度
寂しく、残念でならない。