まず感想・・・
この時亡くなった方は2700名を超えてます
その中の僅か一握りの人のお話です。
それを如何思うかは微妙です
なぜなら同じ悲しみを受けた人は
2700名を超えている事は間違いなく
強いて言えば、本編の人は幸せな方だからです。
果たして オリバー・ストーン監督は
この映画で何を訴えたかったのか?
まだ良く分からない
さて感想ですが
良く出来た映画です
時間にしては長い方の作品です。
しかも、主人公は生き埋めです
顔と動く手だけで演技するのです
通常ならトンだ作品になるのでしょうが・・・
巧い・・時間を長いと感じたのは1回だけ
後は綺麗に流れていきます。
妙技ですね。
演出の中に1つ強調してる事がありましたね
「xxxxの訓練受けているものは?」
「何年前に受けました」
「それじゃダメだ・・」
つまり・・どのタイミングかで
各訓練内容が変わっていることが示されています
何を意図してるのだろうか・・
---ネタバレ
最初画面で表示された人たちが
主犯かと思ってたら
警官でした(汗
普通に勤務に就く訳ですが
始まって5分ほどで直ぐに緊急招集
「小型機」が突っ込んだらしい・・って事で
湾岸ブロックの警官なのに支援に行っちゃいます
酸素ボンベなんかを一杯持って
サー行くぞ!といった時
ビルのシャフトが崩壊 爆発的な崩壊が始まります
つまり・・・警官何もする間もなく・・・生き埋め・・
しかも始まって20分もしないで・・(汗
これであと2時間もするのか・・・とちょっとビビリ入ります
突入メンバーの半数がイキナリ死亡扱い
3名中2名は生き埋め
1名が動ける状態
その一名が必死に助けようとコンクリートを外そうとするのですが
そんなこと無茶に決まってる訳ですよ(汗
体が動けない様な重石ですよ?しっかり考えろよ
そう・・この助けようとした彼はこの後の崩落で死亡します・・・
哀れ
「疲れたので少し休ませてくれ・・」は流石に引きました(涙
残った2名はこのまま
ずーっと最後の最後まで埋まったまま
2度目崩落で引火
熱で所持していた銃が暴発
半狂乱な彼ら・・息が詰るシーンが永遠と続くですよ
そして3回目は彼らは諦めます。
神にお祈り・・・・
そこで・・イエ●様が・・
正直私は宗教的演出は嫌いです
ちょっと冷めてしまいました(トホホ
家族がヤキモキしながら
安否の報を待ってます
そして、待合室で
同じ待ってる人に「救出中なの」と愚痴るのです・・
返事が
「そう・・」(あいまい)
「私の息子はまだ見つかってない」というようなことをいいます
家族は自分たち以外にも同じ立場の人がいる事に気がつかなかったのか!
というか
その後親身になる訳ですが
私に言わせれば、自分の発言というか自分の立場が他の人より
どれだけ幸せか気づき自分の言葉を恥じるべきだと思う
---
この後助けるシーンがあるのですが、
朦朧とした彼に
「諦めるな!俺たちは諦めなかった!」
と救護班が言ったときは、かなり感動
---
もっとも感動したというか泣いちまったシーン
マイケル・ペーニャ(港湾局警察官ウィル・ヒメノ)の妻が
1人ヒステリー状態にある中、彼女が
台所に行くと・・・
ウィルの母親?だと思うけどその彼女が
1人膝づき神に祈りをひたすら捧げ、
振り向いた彼女の顔は号泣してて
微笑・・・
もう如何にもならんな!!だめだー(どばっーーー
って感じですよ
一番印象に残るシーンでした
この時亡くなった方は2700名を超えてます
その中の僅か一握りの人のお話です。
それを如何思うかは微妙です
なぜなら同じ悲しみを受けた人は
2700名を超えている事は間違いなく
強いて言えば、本編の人は幸せな方だからです。
果たして オリバー・ストーン監督は
この映画で何を訴えたかったのか?
まだ良く分からない
さて感想ですが
良く出来た映画です
時間にしては長い方の作品です。
しかも、主人公は生き埋めです
顔と動く手だけで演技するのです
通常ならトンだ作品になるのでしょうが・・・
巧い・・時間を長いと感じたのは1回だけ
後は綺麗に流れていきます。
妙技ですね。
演出の中に1つ強調してる事がありましたね
「xxxxの訓練受けているものは?」
「何年前に受けました」
「それじゃダメだ・・」
つまり・・どのタイミングかで
各訓練内容が変わっていることが示されています
何を意図してるのだろうか・・
---ネタバレ
最初画面で表示された人たちが
主犯かと思ってたら
警官でした(汗
普通に勤務に就く訳ですが
始まって5分ほどで直ぐに緊急招集
「小型機」が突っ込んだらしい・・って事で
湾岸ブロックの警官なのに支援に行っちゃいます
酸素ボンベなんかを一杯持って
サー行くぞ!といった時
ビルのシャフトが崩壊 爆発的な崩壊が始まります
つまり・・・警官何もする間もなく・・・生き埋め・・
しかも始まって20分もしないで・・(汗
これであと2時間もするのか・・・とちょっとビビリ入ります
突入メンバーの半数がイキナリ死亡扱い
3名中2名は生き埋め
1名が動ける状態
その一名が必死に助けようとコンクリートを外そうとするのですが
そんなこと無茶に決まってる訳ですよ(汗
体が動けない様な重石ですよ?しっかり考えろよ
そう・・この助けようとした彼はこの後の崩落で死亡します・・・
哀れ
「疲れたので少し休ませてくれ・・」は流石に引きました(涙
残った2名はこのまま
ずーっと最後の最後まで埋まったまま
2度目崩落で引火
熱で所持していた銃が暴発
半狂乱な彼ら・・息が詰るシーンが永遠と続くですよ
そして3回目は彼らは諦めます。
神にお祈り・・・・
そこで・・イエ●様が・・
正直私は宗教的演出は嫌いです
ちょっと冷めてしまいました(トホホ
家族がヤキモキしながら
安否の報を待ってます
そして、待合室で
同じ待ってる人に「救出中なの」と愚痴るのです・・
返事が
「そう・・」(あいまい)
「私の息子はまだ見つかってない」というようなことをいいます
家族は自分たち以外にも同じ立場の人がいる事に気がつかなかったのか!
というか
その後親身になる訳ですが
私に言わせれば、自分の発言というか自分の立場が他の人より
どれだけ幸せか気づき自分の言葉を恥じるべきだと思う
---
この後助けるシーンがあるのですが、
朦朧とした彼に
「諦めるな!俺たちは諦めなかった!」
と救護班が言ったときは、かなり感動
---
もっとも感動したというか泣いちまったシーン
マイケル・ペーニャ(港湾局警察官ウィル・ヒメノ)の妻が
1人ヒステリー状態にある中、彼女が
台所に行くと・・・
ウィルの母親?だと思うけどその彼女が
1人膝づき神に祈りをひたすら捧げ、
振り向いた彼女の顔は号泣してて
微笑・・・
もう如何にもならんな!!だめだー(どばっーーー
って感じですよ
一番印象に残るシーンでした