市販教材で先取り学習・小中高~高校受験2023年2024年予定

先取り学習の実施と成果の検証・塾なし市販教材

英語スタート:早い必要はないけど遅いとダメ・・・小学5年生には始めた方がいい理由

2021-08-18 14:28:00 | 先取りの計画・目標
英語を小学五年生で始めた理由です。

今は小学五年生から英語が始まってしますね💦
上の子は小学校では英語の時間はありましたが通知表には英語はなし、下の子は小6から英語が通知表に乗ってきました。
ちょっと時代が違うので今もし未就学児を育てていたら、小4から始めると思います。

さて、うちの子の時代は中1から英語の授業開始だったので小五から英語学習を始めたいと思っていました。
⚫早くなくてもいい理由
正直、英語は0歳からとか幼稚園からとか、早く始めなくてもいいと思っています。
最初は単語や挨拶を覚える程度だし、10歳超えたら本気出せば1日あれば覚えられるような内容を1週間に1時間とか短い時間触れてもそんなに効果あるかな、と疑問です。
1週間に1時間どころじゃなくほぼ英語で過ごしてる!という環境なら効果はあると思いますが、使わなければ忘れてしまうという言語の特性上、せめて中1まではその環境を維持しなければせっかく時間をかけた期間があっても無駄になってしまいます。
なので、毎日15分でいいので、いったん始めたら中1まで続けることができるようになってから始めると負担(金銭的にも精神的にも)が減ります。
というわけで、小五までは始めなくても大丈夫。
ていうか1日15分でも子供なにか続けさせるのは母にとってかなりのストレス。期間は短ければ短いほどよい・・・

⚫遅いと(中1からだと)ダメな理由
早く始めなくてもいいかー、と中1で学校で授業が始まるまで放置。これもダメです。
なぜかというと、テストがあるから。
テストで点が取れないと嫌いになります。
テストで点が欲しくてひたすら英単語を何度も書いたり問題集を解くと、大体途中でいやになって嫌いになります。
英語ができるようになる(テストで点を取れるようになる)には時間がかかります。段階をふまないといけません。
初見から1ヶ月でテストとか、そりゃ難しいです。苦労します。
苦労せず英語を身につけないと一部の特殊な勉強好き以外は英語が嫌いになります。

⚫楽しんで身につける
じゃあ、どうやって苦労せず英語を身につけるか。
10歳前後(小5)になっていたら、中3の英語の教科書の和訳の日本語はなんの問題もなく読めます。内容自体は全然難しくないので。
せっかく培った日本語の力を利用したら、一気に英語を伸ばせます。
英語と日本語訳がすぐ参照できてCDつきの教材を使い、簡単な英語を意味が分かる状態でたくさん聞いて、読んで、音読します。
1日15分でいいので量を確保します。
「1日15分だったらNHKの基礎英語がいいね!」となりそうですが、これはあまりおすすめしません。なぜなら、英語を聞いて読んでる時間が圧倒的に短いから。放送を聞くとわかりますが、ほぼ日本語です。1日15分でいいですが、英語だけで15分確保しましょう。15分で1000語は触れましょう。
早ければ半年、長くても1年で英検3級程度の英語が聞けて読めるようになります。
そして、どういう教材なら苦労せずに楽しく英語が続けられるかを子供に合わせて選びます。
私は失敗しました!
英語と日本語訳がのっててCDがついててレベルもピッタリのを選んだのですが・・・子供が興味を持てない教材を選んでしまいました💦

いい教材なんですよ・・・でも面白みはありませんでした。
数日続けたけど子供がつまらなさそうだったので、いったん保留にして選び直しました。

⚫おすすめ教材
上の子が特に歌が好きだったので、歌がいいと思いました。

英語の歌詞と日本語訳が載ってて、CDに合わせて歌えます。
(著作権の問題でオブラディオブラダは英語のみ)
これは大ヒットでした。
15分といわず好きな曲を延々と聞いていました。
早すぎて歌えないのもありましたが、若いだけあって耳コピでどんどん歌えるようになります。
ある程度英語に親しんだところで、教材っぽいのに入りました。

え、結局基礎英語かよ、と言われそうですが💦
これ、1日15分の基礎英語(全部で240回分?)のうち、本文だけ100回分取り出して英語とイラストと和訳乗っけてます。CDは、タイトルと状況説明を数秒日本語で言って、残りは英語です。
つまり、CDのうち90%ぐらい英語です。
もともとの基礎英語の放送から考えるとかなり英語成分高め!無駄が少ない!
基礎英語1なので簡単な英語と文法ですが、工夫を凝らしてがんばって友情・サスペンス・学校生活とストーリーの変化があってこのレベルの教材のなかではぶっちぎりに面白いです。
中1レベルの教材ってほんとに少なくて苦労しますが、これ1冊で教科書3冊分ぐらいのボリュームあるので、これをやり込むだけでも中2ぐらいまで英語は苦労せず行けそうです。
英語が全然聞き取れない時期でも、CDの掛け流しに適しています。最初のタイトル・状況説明が日本語なので情景をイメージしやすいんですよね。何度か日本語訳とイラストを見てストーリーが頭に入れば、どういうことをしゃべってる場面か理解できるので、聞き流すことで英語を英語で理解していくとっかかりになります。

余裕があれば続きも。

基礎英語2。1に比べて文が長くなり、ストーリーが面白くなります。恋愛がメインな感じ。
主人公あいちゃんの日本語のつぶやきが親しみやすくて何度も読むのに耐える面白さです(中2レベルの教材の中では)。
続きに基礎英語3もありますが、こっちは日本語訳が後ろのページにまとめてあって、英語と日本語を一目で確認できず、上2冊に比べておすすめ度は落ちます。

とにかく、歌・基礎英語まとめ2冊を何度も聞いて、読んで、音読して、歌って、楽しみます。
書きません。
和訳させません。
単語チェックしません。
まず、英語が聞けて読めることを優先しましょう。
慣れてきたら、リスニングのチェックしておきます。
うちはスマホアプリの英検4級5級リスニングをしました。
ゲーム感覚でサクサク解けるようになってると思います。

これだけで英検4級までは特別な対策なしで合格します。
うちは上記+中学英語の教科書(アマゾンで中古購入)の音読もしましたが、別に必要なかったかも。

⚫中1から
ここまでを中1までに済ませておきます。
ここでやっと文法と単語の綴り(ライティング)を学校で習います。
充分聞けて読めるので、苦労少なく英単語が覚えられます。
というか、英単語といっても日本語の意味も発音もわかるのでスペルを覚えるだけです。
文法も、今まで色々な英文に触れているのですっと理解できるようになっています。
なにより、中学になって小学校より速くて難しい授業の中で、必死にならなくてもついていける授業があるというだけでずいぶん楽になります。

もし先取りせずに中1から英語を始めたら、
・発音がわからない
・先生の発音が悪いと変な発音が身につく
・外国人の先生が何言ってるか分からない
・聞き逃したらもうついていけない
・初見の英単語が多すぎて発音・意味・スペルが覚えきれない
・文法を習うが使い方が合ってるかわからない
・授業についていくのに必死で気力体力を使う
・日本語訳が載っていないので予習復習ができない
・日本語訳があっているか不安
・ノートの書き間違え、授業の聞き間違いで誤った知識が定着する
・わからないまま問題集を解いて自信を失う
・自信のないままテストを受けて点数悪くて怒られる
・塾に行っても大体の塾は場当たり的な知識ばかりで英語が自信を持って使えない

ということになりかねません。
まあ、私の中学時代ですが💦記憶力はよかったので英単語をひたすら覚えて高校受験は乗り切れましたが全然英語ができる自信はありませんでした。今思うと量がたりなかった。問題集ではなく。

⚫段階を踏む
1日本語訳で意味をつかむ
2CDで英語の音を聞く
3英文を見ながらCDを聞く
4CDだけで意味がわかる
5CDと一緒に音読できる
6CDなしでも英文見れば音読できる
7英文見て日本語にできる
8日本語訳みて英文にできる
9日本語訳見て英文が書ける
ここまでやって、英語の定期テスト90点台が取れます。
そして、大概の勉強はそうですが、最初の段階では全然点に結びつきません。
成長曲線はまっすぐではなく(やればやるほど伸びるのではなく)、二次関数のように放物線です。

①ではなく、②のようにカーブを描いて伸びます。
上の段階でいうと、1~6までは定期テストの成績に反映されません。7から急にグーンと点が伸びます。

なので、先取りをすることによって、点が伸びる期間をテストに合わせる、もしくは前に持ってくることができます。
1~6の段階を先に終わらせておくということです。
やってもやっても点数が伸びない期間を、点数がつけられる期間にかぶせない工夫が大切です。
早めに済ませておけば、あとは点が伸びる期間しかありません。

どの高校にするか自宅でカウンセリング 中2夏休み

2021-08-04 23:27:41 | 先取りの計画・目標
上の子の話

⚫中2 7月
中2になるとぼちぼち志望校が気になってくる頃だと思います。
うちは中一からちょいちょい公立高校・私立高校の入試の違いや学費、場所などを少しづつ子供たちに教えていっています。
内申点が中一から算入されるので、始めから教えておかないとえらいことになるなーと危惧してます。
上の子は内申は非常によくもなく、悪くもなく、普通にいいです。五教科は取れるけど副教科が・・・やる気のなさを感じます。
でもそこ改善する労力を考えると、頑張れという気力が母にもない。内申はいいにこしたことないけど、無理していい子ぶらんかていいかなと。
興味ないからつい寝ちゃうのもレポート書けないのもわかるしなー。あと「内申なんて興味ありません」ってクールぶりたい年頃なのも非常にわかる。
1年の時は授業中にひたすらしゃべりすぎていて懇談のたび平謝りだったことを考えると、寝るのって人に迷惑かけへんくて成長したな、なんて(基準がおかしい)

さて、小学校のころは仲いい子に地元で公立上位校に一緒に行こーってノリで志望校がありました。
中一なって、内申がその高校だとオール5の子ばっかが行くとこだってわかったようで、内申そんなにあげるの無理だなって言うようになりました。

こういうの買って、偏差値やら大学進学率やら制服やら校則やら場所やら色々一緒に見ました。
結果、通いやすい場所に英語科があることがわかり、内申もまあまあ無理じゃない感じだったのでそこをひとまず第1志望に決め直しました。

そして、中2の夏。
再度志望校の確認してたら、第1志望にしてた高校の英語科の人数がすくないことに気が付きました。
1学年に1クラスしかない。まあ、大体の英語科はそうなんだけど・・・
併願にしようと思ってた私立高校も英語科の人数が少ないことにすごくショックを受けていました。
そこで、やっぱり小学校のころにいいなーって言ってた公立上位校を再度視野に入ってきました。
ここ、英語科じゃないけど予算がけっこう割かれていて英語教育の質・量ともハイレベルそう。
内申は多分足りないけど、そこはがんばれば当日点でカバーできる範囲。
英検準1級を取得したら英語の点数が満点になるので(今持ってる英検2級だと8割換算)、がんばって準1級取ればオール5に足りない内申はカバーできる。あとは数学をどれぐらい当日点で取れるか。
まあ、とりあえず公立上位校を視野に入れつつ内申がどれくらい取れるか二学期以降がんばってみようということになりました。

公立上位校は偏差値70超
公立英語科は偏差値65くらい
近場でこの下の公立校の偏差値帯が55あたりになってしまうので悩ましい。
ちょうどいいレベルの公立がないんだよねえ・・・
まあ無理なら私立で構わない。
上の子も、大学は行きたいとこあるからそこ目指すけど、途中経過の高校はどこでもまあいいよ、できればスマホ持ち込み可の高校がいいなどと言ってます。そこ重要じゃないから💢

ちなみに中1の下の子は友達と一緒に行こうって約束したから!とその高校上位校を目指してます。その上東大王の伊沢さんファンで東大に行きたいそうだ。まあ、中1から目指せば何にでもなれる!
ただ、この子はまだ精神的に幼いのか、定期テストも内申も上の子より全然取れてません(笑)
なんとか三学期までに定期テストのうっかりの改善と内申点の稼ぎ方を習得していくしかないよね。

夏休みの目標 中1・中2 国語基礎と全国高校入試問題正解

2021-07-30 16:40:00 | 先取りの計画・目標
去年がばたばたしたので、なんだかすごくゆったりな気分。

今年の夏休みの目標を書いておこうと思います。

●下の子 中1
中学に入って、思ったより中学レベルの国語の問題が難しいことに気がついた様子。
中間・期末テストでも、国語が足をひっぱりました。まあ漢字はもうちょっと勉強しとけと思いますが。
なので、この夏の目標は国語力をあげる!です。


これをすすめていきます。
記述問題が毎回あるので、それを母と検証し、自分の解答のどこが足りなかったのか・次はどこに気をつければいいのかを確認していきます。
国語って解説しっかりした問題集を集中してやりこむことによって答え方や考え方が身につくと思います。
私も中3の夏休みに塾で高校入試の過去問をたくさん解かされたおかげで、途中からどこを見ればいいのかどう答えればいいのかわかってきて、もともと得意ではあったけど高校入試も大学入試も国語は大の得意になりました。
なかなか記述問題をたくさん解く機会ってないので、国語が苦手なお子さんはぜひ長期休みに機会を作って解いていくとコツをつかめるのではないかと思います。
でも解きっぱなしはだめです。記述問題は解答例が載っていて採点が微妙なときがあるので、できれば子供だけじゃなく大人も確認したほうがいいです。子供にまかせると、自分に甘く採点してしまって身につきません。
高校入試の採点者になったつもりで、解答の必要要素を満たしているか確認する必要があります。
そして、「この問題は解けるようになったけど、類似問題は間違えてしまう・・」と答えの暗記で終わらないように、答えの根拠を聞いて考え方があっているか、見る場所を間違えてないかチェックするといいと思います。

下の子は数検3級に合格したので、ちょっとあぶない箇所はありますがだいたい中学数学の基礎は修了しました。
そこで、7月のはじめから高校数学にちょっとづつ入っていっています。
上の子と同じく、「新マンがゼミナール 大学受験らくらくブック 数学Ⅰ・A」というマンガから入りました。
何周かしたら一問一答と坂田先生を追加。




夏休みに入ったので、ドリルをはじめます。



見開き一ページ完結で、38講あります。
左に中学の復習(ところどころ高校数学導入)、右ページに高校数学の基礎問題があります。
穴埋め式なので、ある程度数学が得意であれば進められると思います。
ただ、三角比は考え方が初めて出てくる単元なので、できれば大人が補助できると取り組みやすいと思います。
これは何周も取り組むつもりなので、多少わからないところあっても飛ばしたらいいよ、という感じです。

●上の子  中2
英検二級に合格したので、英語は単語を忘れないようにすることと多読でたくさんの英語にふれることを目標にしました。
そして、夏休みの最大の目標は、中学数学の完成です。
高校数学に進みつつ中学数学も「塾技」「入試によく出る数学 標準編」を進めてきたので、夏の目標は「公立高校の入試問題8割」を目標にしています。
といっても大阪府は特殊で高校入試の数学が学校のレベルに応じてA、B、Cとレベルが分かれています。
A問題は非常に簡単、B問題は他県の公立高校入試と同レベル、C問題は多分難関私立高校の数学並に難しい。
志望校がB問題のとことC問題のとこと、内申点によってどっちを受験するかぎりぎりまで迷うつもりなので、とりあえず中2の夏にB問題(一般的な公立高校入試レベル)を解けるようにがんばっていこうと思います。
まず、抜け・漏れがないか確認してから。


これを進めていきます。
1日め〜6日めは教科書例題レベル。
7日目〜14日めは定期テストレベル。
15日め〜20日目は高校入試レベル。
上の子は今15日めで、結構苦戦中です。
7日目〜14日めの段階で、証明問題が解ききれなくて失点を重ねていました。
解き直しをしっかりすることで、できることが増えてきています。
と思ったら15日めからがほんとに難しい。
証明問題がほんとに難しい。
あと、空間図形があまりうまく頭に思い描けないようで、文章から図形を理解することに苦戦しています。

でも逆に言うと、中3の冬休みに受験生が一番苦戦するところを今習得できたら無双やん?とアドバイスしています。
数学で一番困るのが分野によって全く特典できない、いわゆる不得意分野。これがあると成績が安定せず、思いもよらない不合格をくらったりします。
なので、高校受験に向けて、不得意分野をできるだけ穴埋めしていきたい。
20日で追いつく中学数学は解説もわりと丁寧で、解答スペースも書き込みやすく使いやすい作りです。
これで苦手をしっかりつぶした上で、全国の公立高校の入試問題に挑みたいです。



まああまり直近のものはさけて、2016年を買ってみました。
多分まだまだ20日で追いつくが終わらなさそうなので、46都道府県(自県以外)が終わるのはいつになるか全然予想もつきませんが。。
気が早く2018年のものも買ったので過去問に困ることはありません。
C問題で受験することになるなら、中3までには安定して公立問題は解けるようになっておけると安心かなと見ています。希望ですが。
英語に関しては英検二級で8割保証、準一級で10割保証があるので、どうしても数学がメタメタだった場合、英検準一級を死ぬ気で狙ってみてもいいかも、という話もしています。
とりあえず語彙力が必要なので今はDUO3.0のリスニングを始めています。
私の受験時にはなかったDUO3.0ですが、TOEICを受けるときに買ってみて非常に良かったのでおすすめしています。
上の子はむずかしいとこ多いよ、といいつつ聞いてくれています。
英検は和訳がないのでふわっとした意味さえつかめればオッケーという軽い感じで進めています。

こどもたちの紹介と先取り学習をはじめたわけ

2021-04-15 21:05:15 | 先取りの計画・目標
こどもは2人、年子です。
2021年現在、中1と中2です。
ブログでは「上の子」「下の子」です。

上の子の紹介
・しっかり者
・記憶力がいい
・決まった時間以上は絶対勉強したくない
・マンガとスマホ大好き
・BTSとtwiceの大ファン
・結構達観してる

下の子の紹介
・お調子者
・あらゆることに興味津々
・素直(まだ反抗期が来てない)
・マンガ大好き
・クイズ大好き
・負けず嫌い


「先取り学習」を始めた理由
上の子が小5のとき、「○○ちゃんはバレエやってて、●●ちゃんは英語が得意やって、でも私は何もない」と相談してきました。
うん、普通それ大学生ぐらいになって受験終わってから自分探し始める子がよく言うやつ!
「何かしたいことある?」と聞いても別にないというので、「じゃあ勉強がとっても得意になるってのはどう?」と聞いてみました。
ちょうどこの頃、今まで勉強楽勝だった上の子の算数が落ちてきていて、
小4までは90点以上が日常の小学校のテストが小5になって80点前後になってきていました。
学力が全てではないけど、あって困らない。むしろ学力できるだけで尊敬されることもあるぐらい。
このままでは中学校で数学についていけなくなるな、と思って提案しました。

ちょうどインフルエンザの休校が重なったこともあり、上の子が「中学校の先取りやってみる」と言ってくれたので始めることにしました。

下の子も、上の子と同じ小5の終わり頃に声をかけようと思ってたら、年子のせいか対抗心バリバリで、小5のはじめから英語、秋には数学を始めていました。

先取り学習か現在ならっている箇所を深く学習か、こどもに選ばせて「先取りやってみたい」という希望を聞いてすすめています。
やっぱり未知の中学校や高校受験が気になっているようで、ついていけるか不安な気持ちをほぐすのに先取り学習は有効でした。