市販教材で先取り学習・小中高~高校受験2023年2024年予定

先取り学習の実施と成果の検証・塾なし市販教材

東進中学生テストの結果 10月●中1、中2

2021-12-23 16:36:00 | 成績・実績
上の子、下の子、どっちも受けました。
東進の中学生統一テスト、塾に行っていないうちの子達にとって唯一学校以外の立ち位置を教えてくれるありがたいテストです。
探したところ外部模試はいくつかあるようですが上の学年(中3)と同じテストを受けられるところを見つけられず、東進だけ中3と一緒に受けられて無料なので大変助かります。
もちろん中1中2どっちの子も中3のテスト受けてきました。

なぜ自分の学年を受けないかというと、早めに受験レベルの問題に触れて欲しいというのがあります。
数学、英語、どっちも中学時代の途中まで成績がいい子は結構いると思うのですが、入試レベルの問題についていける子はたくさんいません。
特に中3で習う単元がどれも難しい。そして最終的にそれが組み合わされてより一層難しくなる・・・
なので、いくら中2で偏差値65だろうと中3でついていけなかったら中3では55に落ちたとか普通にある話。
なので、中1の最初から中3で受験して、こつこつ偏差値があがっていくのを記録したほうが有意義だと思いました。
東進の中学生テストは5月・10月(11月)の2回で、どっちも3学年分全部の単元がでます。中3でも先取りしてないと5月は多分ボロボロの結果になります。ただし出題レベルが一緒なので自分の伸びを確認しやすいです。

上の子 ●中2
前回の5月が英検とかぶったため、一年ぶりの模試です。
一年でどのくらい伸びたかというと、非常に伸びました!
英語が安定し、国語が微増、数学は大幅アップでした。
中3に混じって3教科偏差値約60だったので、ほんとにすごいなーと素直に思いました。
1年前は3教科50程度だったので偏差値10アップです。

下の子 ●中1
今回、前回の5月より若干下がって偏差値45程度でした。
勉強してるけど下がった理由はいくつかあって、
①高校数学の予習に入ったので中学数学の用語を忘れたり解法を忘れた。
②前回まぐれで取れた古典が取れなかった。ただし夏休みに対策しまくった現国は得点上がった。
③英語のリスニングを最近やっていないのでリスニング力が落ちている
④現役中3の学力が5月より大幅にあがるため、相対的に偏差値が低くなった。
高校数学の数1Aの予習がまだ2学期いっぱいかかるので、その後また中学数学を手当てします。今回は仕方ない。
国語はやった分伸びたので、次は古典もちょっと対策したいとこ。
リスニングはくちゃっとした音声がどんどん苦手になっていて、合う音声がなかなかないので停滞中です。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿