僕の成長日記

ペットの成長や人との関わりの中で様々な出来事を伝えて行きたい

罪の意識でいっぱい

2016-05-08 15:49:34 | 日記

驚いたというか、びっくりしてしまった。
小鳥の親が騒がしく泣いている。
鳴いて入ると言うよりも、泣いているといった方がいいだろう!

体調も今ひとつだったので、朝から、ゆったりとしていた。
けたたましく、小鳥が2羽、飛んだりはねたりしていたが、格段気にもしないでいたが、
家のポン吉が、何度か騒いでいるので、窓の外を眺めた。

いつものように小鳥が、というか小鳥の親子が左右に飛んだりはねたりしていた。
ポン吉をからかっているのかと思ったが、突然に異変を感じ、ブロック塀のかけらのところに走った。
気持ち悪い茶色いしっぽが見えた15㎝程見えた。

掴もうと思うが、掴むことが出来ない。
想像しているだけでも、気持ち悪くて、棒を拾って穴に差し込むが、思うように届かない!
火を着けたら、出てくるかと思った。

新聞紙を小さく切って火を着けた。その時は、比較的小さなしっぽだったから。
でも、その後は風も少しあり火がつかないし、魔物も出てこない!
仕方ないから、水攻めだと思い、じょうろの水を注ごうとした瞬間、ブロック塀の上に長々とふくよかな肢体を観てしまった!
ああ~いやだ気持ち悪い!

蛇なんて絶対観たくない代物であった。ふくふくとしていた。
目線があった気がする、ふくよかな肢体に対し、小さな頭だ。こんにゃろ~こんにゃろ~怖かったが、思いっきりたたいてやった。
子供の頃の事を思い出していた。
自然の摂理だとは思ったが、周辺で様子を見ている親たちや小鳥たちへの復習だと思った。
蛇は反対側の空き地に落ちていった。
もう観たくはなかった。
空を見上げたら、今撒き散らしてケムトレイルの痕跡が顕著に空を彩っていた。
細い筋のような線が、見る間に、蛇行した蛇と重なって行く

何を撒いていったのか、ポンプを沢山詰め込んで?、腐った輩だ!
あれってアオダイショウ・やまかかし?
1メートル50センチはあった。
その後、親鳥が交互にやってきては、巣穴を覗いている。「ごめんなさい」

ブロック塀をのぞき込んでは、また、けたたましく、泣いている。
おいらが、しっぽを引っ張り上げていたら助けられたかな?
でも、たぶん飲み込んでしまっていただろう?
マッチだ!、新聞紙だ!と走り回っている間に、飲み込んで太陽の下で、一服していたのだろう!
ああ~気分がめいる。