夕空 2012-07-31 20:09:17 | フォト・エッセー 「理系こそ作文力」の最終日にC校地から撮った西の空です. あまりにも夕空がきれいだったので思わず携帯で撮ってしまいました. 毎日見ている空なのに,その時その時で違った表情を見せます.特に夕空は,その時の気象条件でかなり異なるので,見ていて趣深いです.一日が終わるとき,太陽が沈む瞬間に,美しく輝いてゆっくり夜空へと変わっていく,そんな空を見ているのが私は好きです. 夕空のように最後に美しく輝けるように努力していきたいです. みやひ
イフ城にて 2012-07-31 19:52:25 | フォト・エッセー マルセイユの海に浮かぶ島に 「巌窟王」のモデルになった 城のような牢獄がある。 エドモン・ダンテスも この小さな窓から 光を感じ 波の音を聞いたのだろうか。 Sophie
光の裏側で 2012-07-31 19:50:26 | フォト・エッセー わたしはいつもは みなさんからは嫌われ者で ひっそりと生きていますが こんな風に撮ってみれば 結構な写真の 主役になれるんですよ? Sophie
蝉の声 2012-07-31 19:09:10 | フォト・エッセー 蝉が今を盛りと鳴いている。暑さも気にならないのか、今日も相変わらず元気だ。一方人間は、蝉の鳴き声を聞くことで、余計に夏の暑さを感じる。しかも、ただ暑いと言うより、粘りのある、脂ぎった汗をかきそうな暑さである。だからアブラゼミという名前が付けられたのだろうか。 物理的に見ると、音は波長が長いため、エネルギーは小さい。しかし、ここまで大音量で鳴かれると、さすがに無視できるエネルギー量ではなさそうだ。太陽からの光子エネルギーに、蝉の鳴き声による波動エネルギーが加わる。もしこれが本当ならば、暑さを余計に感じる理由も理解できる。 One Color