古木に寄生する茸 2011-08-12 11:26:15 | フォト・エッセー 光のもとに 草木生出て 木のもとに 茸宿る 苔むした木の幹に、鱗のようにおびただしい数の茸がはえています。この木はずいぶんと古そうですが、こもれ日の中、青々とした葉を茂らせて、茸に栄養を分け与えています。 魚が鱗を持つように、ごく自然に茸の寄生を許す木の包容力。 その姿がまぶしいのは、どうやら、日差しのせいばかりではなさそうです。 よくってよ « 掌に世界 | トップ | 鳥の目 »
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