毎日、何かに映る自分を見ながらふと考える。
1年前のこの日もそうだった。
何かに喜び、苦しみ、葛藤し、がむしゃらに過ごしていたあの頃。
今、懸命に生きていますか？
にのぽん
毎日、何かに映る自分を見ながらふと考える。
1年前のこの日もそうだった。
何かに喜び、苦しみ、葛藤し、がむしゃらに過ごしていたあの頃。
今、懸命に生きていますか？
にのぽん
毎日、何かに映る自分を見ながらふと考える。
1年前のこの日もそうだった。
何かに喜び、苦しみ、葛藤し、がむしゃらに過ごしていたあの頃。
今、懸命に生きていますか？
にのぽん
私の好物はカレーだ。
このカレーは世界で一番美味しい。
この店はあまり知られていない。
知る人ぞ知る名店だ。
私もこのカレーの様に華麗な人生を送りたい。
カレー男
チンアナゴ
穴から黒斑点模様の体を少し出し
プランクトンを食べ
敵がきたら素早く穴にもぐり身を隠す
そんな愛らしいあなたに会いに
私は水族館へ足を運びます。
ニョロニョロ
一雨来そうな薄明かりの下、低く身を伏す草々の上。
一際に高くひょろひょろと、螺旋を描くは薄紅の蘭。
その彩は地に華を添え、
その様は天に臍を曲ぐ。
かの名は捩花、夏の花。
いざ待たん、同士と共に。
曇天の間に差す夏の陽を。
いざ待たん、梅雨と共に。
来たる真夏の空の碧さを。
かの名は捩花、夏を咲く。
雨雲の間より、陽の差す夏に、
螺旋の意味は、謳歌に変わる。
SHAKUSYA