雑誌「MISTY(ミスティ)」が休刊する、という知らせを、今日受け取った。
「MISTY」をずっと定期購読していたのだけど、
書留で、実業之日本社から、残額の返金分の為替が届き、
やっぱり、休刊かあ、
と思った。
「MISTY」の前身の「My Birthday」からの愛読者であるわたしは、
なんだか、脱力感というか、
来るべきときが来たのだな、という気持ちと、
時代の流れは残酷だな、
という気持ちのはざまにいるのだ。
雑誌が一回り小さくなったとき、
神戸の木星王先生が、「そろそろMISTYも危ないのでは」
とおっしゃっていて、
そのときには、
「まさかぁ(´Д`)」
と笑い飛ばしていたのだけど、
雑誌というものは、時代の流れとともに、役割を終えると、消えていくのだろう。
わたしは、「MISTY」「My Birthday」と一緒に育ってきたので、
本当に、感無量なのだけど、
これからは、頼りになるナビゲーターなしで、
人生の大海原に漕ぎ出していかないといけないのかもしれません。
今まで、ありがとう。
さよならヾ(*'-'*)
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